★9月24日 吉報!

先日Lanier BassのヘビーユーザーのSさんより吉報が届きました!

何とU.S.A BASSIN National Tournamnet Trail のDivision KY-25にて

初優勝!

素晴らしい功績です!

ケンタッキーとは言えども今年は猛暑!激シブな中リミットをきっちりメイクしてくる所は流石!

現在年間ランキング14位!残りあと3戦!十分巻き返しが図れる! 

Division AOYを目指して是非残りも頑張って下さい!

U.S.A BASSING詳細はこちらのリンクから http://www.usabassin.com/

★9月12日 Yuta様Manami様(終日)

フィールド:Lake Lanier 

天候:雨、曇り

気温:18℃~25℃

水温:25.2℃~26.5℃

水質:中流域 クリア 南湖 クリア

今回はLanier Bass始まって以来の夫婦ガイドとなりました。まだアトランタに越してきて数ヶ月。 

折角アメリカに来たので趣味の幅を広げようよ釣りを始める事にしたとのこと。全周はBPSへ行きフィッシングライセンスの取得サポート

を行いいざ実釣!しかし生憎の雨模様。ハリケーンSallyの影響を受け、大気は不安定。今回はボートの往航を出来るだけ避けるために

中流域から釣りを開始。 7時に出船し、最初の2時間位は天気が持ったのですが、突然の大雨!嵐がやってきました。運良く橋桁を釣って

いたので何とか雨は回避できました。雨を避けながら釣行を行ったのですがやはり残暑の影響が尾を引き、中々厳しい釣行となってしまいました。

移動中にアラバマリグを引きトローリングで小型ながらYutaさんに人生発のスポッテッドバスをゲット!しかもこのスポッテッドバスは

彼に取って初めてのBASS! 手応えに物足りなさは残ったものの貴重な1匹!

その後昼食を取るのに湖からアクセス出来るPelican Pete's Tiki Bar & Grillに立ち寄り昼食。 中々の雰囲気を醸し出すこの湖上レストランは

私もお気に入り!アメリカンな昼食を取り午後からは思い切って南湖を目指す。 

移動がてらBuford Damを湖上から観光し、その脇にあるリップラップで釣り開始。しかし、釣りを開始し3,40分で雲行きが怪しくなり

携帯でレーダーを確認するとまた嵐が近づいて来ている!これは不味いと思い雨宿り出来る橋脚へ全速力で戻る。 進行方向右前に真っ黒な

雨の筋が見え、みるみる我々のルートをかぶろうとしている。雨雲が早いかボートが速いか。。。。

10分程滑走していると雨がぽつりぽつり。。。ヤバイ! 風も強くなり始める。。。 すると橋脚から約2km位の所で一気に降り始め土砂降り

状態!雨に負けた。。。 これ以上走れないと判断し、橋脚に向かう途中のあの水上レストランに隣接するマリーナに飛び込み何とか

避難。 もの凄い音を供に土砂降りの雨がマリーナのトタンにあたる音が響く。 雨が降り始めてから多分5分位の時間でしたがみんなずぶ濡れ。。。

取り合えずこのマリーナで避難し嵐が通り過ぎるのを待つ事にした。 10分位した所で大分小降りになりそろそろ行けるかなっと思った見ていたら

なんとYutaさんすかさずロッドを持ってマリーナのデッキから釣りを開始!この熱意には驚きました! 小降りになりながらもなかなか止まない。

その間Yutaさんは黙々と釣りをしている。

30分くらいして要約雨もあがりマリーナを出て釣行を開始するもやはり釣れない。

突然声を上げたManamiさんのロッドが絞り込まれた!おおおおお!! しかし旨くフッキングが出来ずロスト。 久しぶりの魚っ気ではあったが

その後アタリはある物の釣れなく残念ならが朝にアラバマリグで釣った一匹で本日は終了となってしまいました。。。

追伸)今回YutaさんManamiさん供にバスのルアー釣りは初めての経験でしたがどうやらはまってくれた様でその後Lake Lanierで陸っぱりをして

Lake Lanierでは珍しい良方のラージを釣り上げ写真を送ってくれました! 

後日談

★8月16日 H様(終日) 

フィールド:Lake Blue Ridge

天候:晴れ

気温:18℃~30℃

水温:26.5℃~27.5℃

水質:南湖 クリア 北湖 ステイン

本日は常連のH様とフレンドリー釣行を行いました!最近のコロナブームのストレスを発散するため、日頃ご利用頂いておりますH様と

供にストレス発散をしてきました!今回はGA州唯一のスモールのフィールドへ行くため自宅を朝4時に出発し、約1.5時間かけてあの有名な

アパラチア山脈の山間部にある山上湖『Lake Blue Ridge』にチャレンジしてきました!

流石は山上湖!気温は下界に比べ約4~5℃低い。そして湿気も大分和らいでおりさわやかな気候。と言うより朝は肌寒い!

早く着きすぎまだ真っ暗!でも折角なので焦る気持を抑えつつランチング。暗い中を安全第一で徐行しながらクリークを抜けいざ本湖へ!

第一ポイントはもちろんスモールの魚影が濃い南湖にあるダムサイト。 暗い中での釣行はホント久しぶり。 高まる気持に反して

アタリがない。しかしボートの周りにはシャッドの群れがわんさか!水面を叩き遊び回ってる。この群れにバスが突進してくるはず!

ワクワクしながらTOPを投げるが反応なし。しかも全くボイルがない。 魚探をみると底から中層に掛けて魚影は写る。魚探でビデオ

フィッシング(日本ではシューティングかな?)をする。魚探に魚が寄ってきて今にもアタリが来そう!しかに寄っては離れるの繰り返し。

釣行開始30,40分で空が白くなり霧が立ち込めて来た頃待望のヒット!Hさんのロッドが円弧を描く。流石です!

無事取り込み成功。しかし本日の本命のスモール君ではなく、30cm位のスポット君でした。通常なら喜ぶ所ですが、本日のスポットは

外道!本命のスモール君を何とか釣りたい! 記念撮影も早々に終わらせすぐさまキャストを続ける。 

しかし釣れるのはスポット君ばかりでスモール君が全然相手にしてくれない。。。 

その後湖の最上流まで走らせ、下りながらめぼしいポイントを回ったがスポット君ばかりで3時まで釣行を行い帰路につきました。

何とかスモール君を釣りたかったのですがやはりGA州では無理なのでしょうか。。。。 また機会があれば是非チャレンジします!

★7月4日 ゲストH様(終日) 

フィールド:Lake Russell(略全域)

天候:晴れ

気温:24℃~31℃

水温:28.5℃~31.5℃

水質:ややステイン

本日はいつもおなじみのH様とのガイド釣行です。

ただ独立記念日真っ只中の週末での釣行であったため、いつも行くLake Lanierはプレジャーボート地獄となる事を想定し、

Lake Russellへ遠征する事となりました。

Lake RussellはSavanna Riverチェーンのレザボアであり、ダムを挟み、上部にB.A.S.SやFLWでも良く使われるあの有名な

Lake Hartwellがあります。ただし!!ここRussellは条例が厳しく、LanierやHartewellと違い湖畔沿い住宅を建てたり

ボートドックを設置したり、湖岸にボートを係留した出来ない湖であり、ボートを持ち込む方法は数少ないボートランプを

使用しないとならない(牽引による持ち込みのみ)ため、プレジャーボートは殆どいません。たまに見掛けるボートはバスボート

等の釣り船なので引き波と戦って釣りをする事は一切いらない釣りパラバイスな湖です。これでいて、Lanierと略同等の大きさ

であり、非常に快適に釣り出来ました。

Lake Russellは4つのセクションから出来ており、メインレーク(南湖)とそこに流れ込む本筋のSavanna River、右側から

合流するRocky River、そして左側にあるTate Lake。イメージで言うと鶏の足跡の様な形。

Russellのバス配分は聞く人により異なりますが、Largeを狙うなら北湖、Spotを狙うなら南湖と言われいますが、だいたい50:50

でLargeとSpotが釣れる湖であると言う日とが多くいます。今回の釣行の結論から言うと我々は50:50所か100%Spotでした。。。。

自宅を3時に出て、H様の滞在先に3時半着、その後約2時間半掛け田舎道をひた走りランプに到着したのは明るくなりかけた6時少し前。

長距離移動も忘れ直ぐにランチングの準備を行い、6時ちょい過ぎ期待を膨らませ、出船。 

先ずはLargeのモーニングバイトを狙ってRocky River側に北上。途中のハンプ周りに留まりもちろんTOPをファーストキャスト。

ハンプを円を描くように左回りし、ハンプ上面に生えている木をの根元にキャストを続けるといきなりゲストさんに待望の本日の初ヒット!

小さいながらも一匹目をゲット。

その後Topに出るが中々乗ってくれない状態が続き、ハンプやポイントそしてシャローにも入るが中々ヒットに持ち込めない。

陽もすっかり上がり、気温も急上昇。12時頃にして結構体力的にも限界に。。。。

そこで少しでも日差しを避けるため、橋脚下に入り少ない日陰に逃げる様にボートを操船。 真夏の定番とも言える橋脚周り。これは

水通しが良いからと言うが、今日の様なべた凪、無風、ダムも放水していない状況ではあまり意味がない。唯一良いのはシェードが

出来ている位。 取り合えずここで粘り何とか釣果を伸ばそうと言う事になり実釣。 すると少しずつ反応が出始める。が、やはり乗せられない。

かなり小さい魚である様。 ゲストさんはセンコーのノーシンカーで日本でも実績高いカラーを選定し、スローな釣りをすると要約ヒットに

持ち込んだ。 これもまた可愛い一匹ではありましたが、貴重な一匹! 日陰にいてもやはり暑い!少しでも涼しめる様ボートを走らせ一気に

南湖に下りダムサイト周辺のリップラップを最後のポイントとして釣行開始。 

ここは若干北部より水温が低い。(約28.5℃)また、魚探の反応も中々良い!7~8m付近のボトムに魚が点在する。 

期待を持って釣行を続けるが、兎に角日差しが強く、体力がどんどん奪われる。 7m~10m付近にノーシンカーのセンコーをズル引きすると

言う超スローな釣りをしていたゲストさんに行きなりヒット! これはデカイ!!! あまりの引きに船上でもしかしたらズーナマ!? それとも

ストライプ!? RusselはGeorgia州のストライプ記録保持湖!ストライプの可能性もある!

慎重に慎重に寄せるが、直ぐに突っ込みドラグが鳴く。 その繰り返しを約3分位して要約姿を一瞬見せた!バスだ!しかもデカスポット!

緊張が一気に高まる! つづきは下記動画にて!!!!

と言う事で真夏のジョージアの厳しい状況でも多くのバイトといくつかの魚が取れ、良い課題も見つける事が出来、しかもゲストさんに取っては

初フィールドでもあり、まずまずな釣行では無かったかと思い。 

動画フルバージョンはFBに掲載していますのでこちらもご覧下さい!

https://www.facebook.com/lanier.bass/videos/320825712415129/

★7月2日 朗報です!

Lanier Bassの常連さんがついにU.S.A Bassin Regional Guist Creek Lake Divで年間一位!

を勝ち取りました! U.S.A Bassinは全米で21の州(Region)に跨がり且つ、フィールド単位でDivisionに分れ、活動している団体であり

かなり大きな団体です。下記にWebsite情報を掲載しますので是非一度遊びに行ってみて下さい。

しかし、各大会で競合が集まる中で安定した成績を毎回叩きだし一位の座を取る事は非常に難しいのですが、流石です!

この先のステージでの活躍を期待しています! 頑張って下さい!

U.S.ABassin メインWebsite http://www.usabassin.com/

Division 結果 http://www.usabassin.com/modules.php?name=Divisions&divisionID=13

★6月30日 ゲストS様(半日) 

フィールド:Lake Lanier(南湖)

天候:曇りのち晴れ

気温:23℃~32℃

水温:25.3℃~26.5℃

水質:クリア

本日はリピーターのS様のゲスト釣行です。

前日は軽く日本食料理屋さんで会食をし、近状報告をしてからの釣行となりました。

S様はK州のローカル大会に積極参戦しており、現在所属クラブの年間ランキング一位!で残すは後一戦!是非このまま

突っ走って念願のクラブ優勝を果たして頂きたいと願ってます。

さて、今回は平日釣行と言う事もあり、湖上を暴走するプレージャーボートがすこぶる少なくかなり釣りし易い環境でした。

セイフライトを待っていざ出陣!先ずはランプ近にある岩盤岩盤がからむ岬周りでTop攻めをしようとボートを走らせたのですが

こんな激空きの湖上で何とバッティング!既に先行者がおり、断念。

その近くにある他の岬に行き、実釣開始。 ペンシルで岬周りを攻めるといきなり水面を割って猛アタック!しかし乗らない。。。。

その後も何度かアタックがあったものの中々乗せる事が出来ず不発。 その後水深を下げ、Spybaitを投入するとやっとヒット! 

小型ながらも元気なスポッツが反応してくれました。

その後、同様な岬周りを回るも群れてるスポッツはアグレッシブにアタックしてくるのですが、案外乗せるのは難しくかなりの

数がTopにヒットするが乗せるに到らず、歯がゆい時間が続く。

そんな中、レイダウンの根元にザラをキャストするといきなりヒット!これはばっちりフッキング成功!取り込んで見るとなんと

久しぶりのラージ! 3.8lb(約1.7kg) 19.25in(約48cm)とまずまずのサイズが出ました。

その後、同様な岬やハンプを回ったのですが、バイトのみでフッキングまで持ち込めず、フラストレーションを貯めるばかりな

釣行となってしまいました。

本日は半日釣行でしたが、釣りに没頭してしまい、気が付けば2時まで釣りをしてしまいました。 

これは前日ですが、息子を湖に送った際に見てみました!やっぱりアメリカンだね!

★6月22日 息子の成長

皆様、私事になってしまいますが、私の長男(佐藤将壱 Shoi Sato)が晴れてジョージア州にあるBrewton-Parker College

のFishing Scolarshipに合格し、晴れて大学生になりました!これまで色んな苦難がありましたが何とかここまで来ました!

流石はバス釣りの発祥であるアメリカ!釣り特待生の制度があり、何とか滑り込みセーフではありましたが合格し、援助金も

頂き、今年の8月からバス釣り特待生としてこのBPCに通う事になります。

将来うちの息子もアメリカで!と興味のある方のためにお話しますと、BPCの特待制度では学費サポートと釣りに係わる費用の

サポートが得られます。特に釣りにかかる費用負担は半端ない! 

大会参加費無料!

大会期間中の食費無料!

会場までの交通費無料、宿泊費!

車(トラック)とボート支給!

こんなサポートが受けられます。その分授業料(Tuition)は大目にかかりますが、その一部も免除されるのでかなり助かります。

※この内容は通う大学により変わります。

我々世代では指をくわえて見てるしかなかった釣り留学ですが、息子は夢を叶えるべく飛び立ちます! 

もしどこかでShoi Satoと言う名前を聞いたら是非応援して頂けると非常に嬉しいです!

★5月31日 GHSF臨時大会(高校生)

フィールド:Lake Lanier

天候:晴れ

気温:18℃~27℃

水温:23.5℃~24.8℃

水質:クリア

COVID-19の影響で中止となっていました2019-2020GHSF高校生大会トレールが急遽デジタルフォーマットで開催される

事になりました。これは年間ポイントは関係しないOpen戦と言う形で行われました。

このCOVID-19によりソーシャルディスタンスの厳守、10人以上集まるイベントの開催自粛が求められる今日、アメリカで

流行始めているデジタルフォーマットでの大会運営となりましたが、これはこれで良い!魚を持ち運びする事なく、確実に

その都度ウェイイン出来、余計に傷つけたり、殺してしまう事もない魚にやさしいフフォーマットとなっています。

検量方法は非常に簡単で、支給される校正済みの電子ばかりを利用し、動画で図りのゼロ出しから測定、リリースまでを

一つの動画として撮影し、その動画を予め携帯にインストールしたAPPに貼り付け本部へ送信。 これで完了。

リミットは5匹ですが、何匹も投稿出来、自動的に投稿した魚の内Top5が検量対象となります。順位もそのAPPをみれば

自分が何処に位置しているかもわかり、結構燃える! その内日本でもこう言ったフォーマットの大会も始まるかも知れませんね!

と言う事で大会の結果ですが、惨敗。。。。。 2匹しか釣れず、リミットすら揃える事が出来ませんでした。。。。

練習ではいつも数釣りは出来るのにいざ本番となると。。。。ダメなところばかり親に似てしまった様です。。。

★5月29日 UpGradeの実施!

今回は愛艇の久しぶりの大幅UpGradeに関して!

多数のゲスト様のご利用のお陰で開業から一年を今年4月で迎え、大分このサービスも認知して頂ける様になりました!

本当に有り難う御座います!!m(-_-)m 

ご利用頂いた皆様への感謝と今後の発展を祈願して今回は新たな大幅UpGradeにチャレンジしてみました!

先ずは何と言ってもエレキ! これまではMGのX3-55lbを使用していました。これはこのボートには小さいのですが、

重量を気にして出来る限り12Vシステムに抑えたかったためなのですが、流石に強風時や、夏場のクレージーなプレジャーボート

の引き波による操船力には勝てず、24Vシステムを入れるしかないと考えていました。従い、今回その24VシステムへUpgrade

し、エレキも少しですが、大きくしました。本当はもっと大きいのも検討し、注文までしたのですが、ネット購入の罠にはまり

届きませんでした。。。。ガイド予約も入っており、何とかその日までに間に合う物を!と言う事で急遽BassProShopsへ走り

在庫のあったMinnkota Maxxum 65lb 24Vを購入してきました。 今流行にUltrexやForceなどきらびやかなモデルが列んで

ましたが、流石に手が出せないので敢て見もしないで直ぐ手頃なエレキの陳列棚に行き、在庫を確認し、即決で購入。後ろ髪を

引かれながらも店外に出て何とかエレキ購入のみでこの邪悪なお店www を去ることが出来ました。

2点目の大きなUpgradeは魚探!Humminbirdの業界最高画質とGarminの手軽さと将来的にPanoptixの追加出来る可能性の

間でかなり考えが行ったり来たりして相当悩んだのですが、やはり現在のセッティングのメインストリームであるGarminで

統一する事にしました! 画質の質を考えるとまだHumminbirdを選ばなかった事に後悔しちゃうのでは。。。。と言う

思いはありますが、もう買ってしまったので仕方無い!今後はGarminで心中する! Panoptix!待ってろよ~!

と言う事で、今までBowに付けていたLake Map入りEcomap 74CVをコンソールに移設し、空いた所に今回購入したEcomap

Plus 93SVを装着!もちろんエレキに振動子を付けるのでサイドビューは必要ないのですが、着いてくるもの拒まず!

そうそう!言い忘れました!なぜEcomap CVをコンソールに移設したかと言うと、別売りで購入したLake Mapの機能に

チャネル追跡機能がついており、A地点からB地点までの最安全コースを選定してくれ車のカーナビの様にくねくねと案内して

くれます!通常のGPS魚探はA地点からB地点までを直線で繋ぐ線しか出ず、このナビ機能はGarimのみしかなく、Garminの

優秀さが覗えます!

と言う事で2点の大きなUpgrade後の状態はこちら!

この他細かなUpgradeを実施!

一つ目はこの写真には写っていませんが、このエレキのために8Gaugeの新たな配線の引き直しと60Aのマリーン用ブレーカーの

追加。

二つ目はラフウオーター航行中のエレキのバウンス対策としてストラップ止め。

三つ目はエレキが重くなった分(自分がジジイになった分とも言う)ガスアシストの取り付け!

四つ目に写真に写っていないのですがバッテリー残量及び電圧ゲージ!これも前々から欲しくて思わず今回Amazonでポ千ッちゃいました!

こんなのです。

そして最後にワイヤーソックス!エレキ周りの配線を格納しくれる非常に便利な一品!これで

テープやバンドで振動子等の配線を留めることなく綺麗に収納出来、かつ魚探等に擦れても痛めない

ので費用に良い!

と言う事で今回の総額は計算して無いのですが、だいたい$1500ドルくらいです。

エレキ$700 魚探$600 その他小物$200

日本でこれだけやったら結構な額になりますよね!特にGarminの9インチなんでこれ単体でも13万位するんじゃ

ないでしょうか!? 

もし平行輸入で日本からアメリカへ取り寄せたい物がありましたらご連絡下さい!喜んで輸入のお手伝いをさせて

頂きます!

さて、後は水に出るだけです!!!

★5月25日ゲストH様(半日) Momorial Day釣行

フィールド:Lake Lanier(南湖)

天候:晴れ

気温:18℃~25℃

水温:22.5℃~24℃

水質:クリア

本日はH様の半日ガイドサービスでLake Lanierに浮いてきました。

ボートのUpgradeの遅れで危うかったのですが何とか前日深夜までに完成し、釣行が可能となりました。

Lanierはいよいよ夏パターンが到来!朝一バイトを狙って先日見つけた新たなポイントへ急行!ペンシルで

ドッグウォークをしているといきなり水面を割って飛び出してくる! 魚も興奮気味で中々のってくれない所をひつこく

キャストするとヒット!やはりTopは楽しい!幸先良く本日一本目のスッポツをゲット!大型ではないにしろ、出かたと引き

の満足する一本! 写真も撮りおわり釣り再開! すると足下でヒット!そして爆走!ドラグが出て行く!

巧みにロッドをさばき、上がって来たのはストライプ!H様人生初のストライプに感激! その後もTopの反応が良く、他の

釣り方にも目もくれず、私はクランクを進めてもボトムの釣りを進めてもTopを離さないH様! 

結局タイムアップまでひたすらTopを投げまくり合計7匹のスポッツをストライプを釣り終了しました。

LanierのTopは非常に面白いです!是非皆様も遊びに来て下さい!お待ちしております!

★4月20日 1Day Guide ゲスト HS様

フィールド:Lake Lanier(南湖)

天候:雨のち晴れ

気温:7℃~17.1℃

水温:15.5℃~16.5℃

水質:クリア

本日は久しぶりのガイド釣行!

COVID-19の影響で釣り業界も自粛の煽りを受けかなりスローな状況の中、HS様が遊びに来て

下さいました! 

HS様の名誉のために先ずはお話しさせて頂きますが、アメリカ全土はわかりませんが、少なくても

ここジョージア州を含む隣圏の州では自宅待機令が出ている状況でこそ、ストレス発散と健康維持のため、

アウトドアアクティビティーを推奨しておりますので今回の釣行は法にも条例にも触れず、健全な活動である

事を事前に申し上げます。

現在Lanierはスポーンも略終え、ポストの時期に入っています。中には回復し、活発的ににTopに反応してくる

バスも出始めこれから楽しい時期に入ろうと言った所です。

今回は朝から土砂降りの雨と白波発生させるくらに強風が吹き荒れる最悪のコンディションとなってしまいました

が、風裏に絞ってチャネルが近くをスイングする深場が隣接するワンドに入り釣りを行いました。

ボートポジションを8m~10mの水深に置き、バンクに向かってキャスト。 あたりは出る物の中々乗らない状況。

やはり、ワンド内はルアーを食い切れない小さい魚ばかりの様で、中々乗せる事が出来ない。 

それでも何とか、25cm強の魚かを巧みに掛け、3,4本をゲット。 

その後最近比較的大きい魚が出る実績の強いリップラップへ移動し、サイズアップを試みる。 

すると移動してものの10分でHS様に待望の『まともな』あたり!ロッドも絞り込まれ中かなのファイトを見せる!

上げて見ると、43cmの良型のスポット!今日一のバス! まるまると太っており、写真でも分かる様にお腹がぷっくり!

しかし魚探は良い反応を示しているが、中々喰わせるまで到らない。。。その後も風裏を転々をするが、子バスのアタリ

しかなく、結果HS様6匹、私は3匹計9匹で終了となりました。

終日全く無反応と言う状況ではなく、アタリはかなりありましたので退屈する事なく、7時~18時までフルで釣りを

楽しむ事が出来ました。

こんな情勢ではありますが、ぜひ皆様も安全には十分注意し、ソーシャルディスタンスが保てる釣りを思う存分楽しんで下さい!

そして帰宅した際には手洗い、うがいはしっかり行い心身共に健康を保持して下さい!

最後に、実釣中空を見上げたら見た事の内光景が目に入って来ましたので写真を一枚!

雲と虹の融合!!!

STAY HEALTHY!! 

最後に、実釣中空を見上げたら見た事の内光景が目に入って来ましたので写真を一枚!

雲と虹の融合!!!

★4月10日 Lake Lanierの状況

皆さん元気にお過ごしでしょうか? COVID-19に負けず、緊急事態宣言にも負けず日々を過ごして

下さい。まだ先の見通せない状況は続きそうですが、この状況は長く続く物ではないと思っていますので

今しばらく最大の注意をはらいながら出来る事を行い過ごしましょう。

アメリカもかなり緊迫した状況は続きますが、今のところ個人的なアウトドアアクティビティーに規制は

入っていませんので釣りはこれまで同様に釣りは楽しめます。

と言う事で、昨日までの釣行ダイジェストをご報告します。

気温:15℃~26℃

水温:17℃~18.5℃

水質:クリア

水量:まだ満水

スポットのスポーン時期はもう大半が終わり現在セカンダリポイント約5m~8mの所に魚影が見えます。

水温上昇供にトップへの反応も良好です。ポストな魚も活発にベイトを追う様になって来ており、いよいよ

サマーパタン間近って言う所です。

今はまさにトップ良し、ディープ良しと言う状況ですのでかなり楽しめる状況です!

COVID-19で自粛モードで人が10人以上集まる大会等の開催は出来ませんが、近隣の方でストレス発散の

場を探している方がいましたら是非ガイド釣行利用を検討して見て頂けると幸いです! 現時点全ての平日、土日に

空きがありますので遠慮無くご連絡下さい!

★3月27日 COVID-19影響半端ない

世界中に拡散してしまったCOVID-19遅れていよいよアメリカに本格上陸! 

しかもあっという間に世界一の感染国になってしまった。。。私がいるジョージアもかなりの

感染者を出しており、企業はみな揃って自宅勤務又は自宅待機になっています。

この先行き不透明で嫌な状況になってしまいました。いつまで続くのだろう。。。。。

ただ、Lanierを囲む釣り仲間は何とかこの暗闇を突破するため団結して来ています。SNSでみな声を掛け合って

ガイド利用を呼びかけ、ガイド従事者に少しでも仕事が入る様に宣伝しあったり、出来る限りの大会を開催したり

とCOVID-19に打ち勝つ活動が盛んに始まりました。 もちろん安全第一で運営する様に消毒液を準備したり、

参加者を集めた開会式、閉会式を行わない。受付も3人以上列ばない。列んでいる際は最低6ftの感覚を開ける。

無闇な検量をしない。などの対策を図っています。

無闇な検量??と思うとは思いますガ、これは例えば入賞は5位までとした場合、その時の5位の重量を公言し、

それ以下の人は検量はしない。と言う方式です。これで出来るだけ人を一箇所に寄せない対策です。

日本ではあまり考えられませんが、アメリカのローカル大会ではCOVID-19に係わらず、リミットを達成して

いない、リミットは揃ったけれど、魚がみな小さいなどと言う事で入賞出来ないと判断した場合は検量にもい

かないことは良くあります。日本で良くやる大会後に抽選会やじゃんけん大会などなく、入賞者に賞金を渡すだ

けの表彰式なので表彰式は早ければ5分で終わりますので結構成立します。

何はともあれ皆さんも是非人混みを避け、湖上でストレスを発散しちゃってください! 

ただくれぐれも体調不慮の人は自宅待機し、感染拡大に努めて下さい!

それでは皆さん

Stay Healthy!! 

★3月19日 Lanier釣行

フィールド:Lake Lanier(南湖)

天候:曇り時々晴れ(濃霧発生)

気温:15℃~23℃

水温:12.1℃~13.8℃

水質:クリア(花粉過多)

久しぶりの平日釣行! と言うか、本当は平日に開催されるローカル大会に参戦するため深夜1時まで準備し、備えたのですが、

なんと寝坊!!   起きたら(家内に起された)6時! 集合が6時だったので【アウト~~~~~】 もう最悪。。。。

と言う事で気を取り直し、自主練に行く事にしました。Lanierは11:30~12:30まで死海と言われる程ぱったり釣れなくなるので

その時間帯を攻略する事にして9:30と遅めの出発。 

ランプに着くと平日及びコロナ騒動の中でもかなりの人が出ているのにはびっくり! 既に10台以上の空きトレーラーが駐まっている。

しかも私の前に2台順番待ちで列を作っている。 

さっさと準備を終え、列に並び、早速出発! しかし急な気温上昇で霧が立ちこめ視界ZERO! GPSを頼りにゆっくり進み取り合えず

近場のリップラップに避難がてら釣行開始。本当はハンプに入りたかったのですが、この霧で湖の真ん中に浮いてるとボート事故に遭遇

するかも知れないので滑走状態で走らないだろうリップラップ周りを選択。

推進20m位の所からショアに向けて魚探を掛け、魚の月具合をチェック。 推進8m位のブレイクの上が反応良さそうなのでボートポジを

12m位にしてブレークに対して斜めにDSのセンコーワッキー掛けをキャスト。 一投目!着底と供にバイト! 少し送り込みその後

聞き合わせ!一瞬乗ったがすっぽ抜ける。。。。 直ぐさまラインを緩めボトムでシェイクするとまたアタリ! 今度は慎重にあわせの

タイミングを図り、フィッシュオン! 上げて見ると1.6lb(約700g)の可愛いスポット。 これが喰ってくるのか~~~~。ちょっと残念

念の為もう一度同様にキャスト。するとまた同型のスポット。。。 これじゃ大会には勝てない。。。 クランクに持ち替え石積みのショアライン

ぎりぎりにキャストし、石着いているバスを狙ったが反応は全くない。 ここで1時間半位霧が晴れるの待ったがまだ晴れない。 

仕方無いので周辺の岬周りを流し、霧が晴れるのを待った。 

11時位になり要約視界ZEROから視界15m位まで晴れて来たので目的のハンプに入った。朝一と同様に水深20m位からアプローチしハンプに近づく。

駆け上がりの頂点に一箇所ブッシュが入っているスポットを目掛けて魚探を掛ける。 ブッシュに到着すると4,5引きの魚影が写った。

早速マーカーを打ちその周辺を丹念に探る。時よりボートの下に魚が移るのですかさずDSを落とす。ここ最近シューティングしても殆ど無反応

だったが、水温も上がり活発化してきたのか、落としたDSに反応する姿が魚探に写る。 すると直ぐさまヒット! でもこれも小さい。。。。

同じ1.5lb前後。 やっぱりDSはだめか。。。 と言う事でいつもはあまり使わないフリーリグにパドルテールを着け、ハンプをまたぐ様に遠投。

湖底をにコンタクトさせながらリフトアンドフォール。 フォール後は3秒ほど待ちワームが着底するのを待つ。 するとバイト! 

スポットにしてはかなり大きいアタリが伝わって来た! ラインを少し送り込み思い切って合わせた! その瞬間 ブチッ!ラインブレイク。。。。

巻いたばかりの新品のナイロン12lbがアサリ着られた。。。。 かなりの大物だったと思う。。。 ここで質問!皆さん、フリーリグでこう言った

ラインブレイクってありますか? 私はしょっちゅう。。。なので10lbから12lbに上げたのですがそれでもブレイク。。。。 これってフリーリグ

あるあるなのでしょうか??? テキサスだとこう言った事はあまりないのですが、どうしてもフリーリグだとラインブレイクの確立が上がります。

その後も釣れるのですが、大きそうなのはこのバラした魚のみであとはみんな2lb以下ばかり。。。ただ死海の時間と言われる時間帯でも釣れたので

これはこれで収穫あり!って所で2時位に上がり帰宅しました。

ちなみに話しは全く変わりますが日本の桜前線はどの辺まで来てますか? GAは今7咲きって所です! ここ数日の温和な天候で一気に開き初めて

います! あと2,3日で満開になると思います! そうそう!それとまた嫌な花粉の時期になりました!湖面は毎年恒例の花粉カバーが出来つつ

あります。松の花粉なので杉と違って花粉症と言う靱帯に影響が出る物ではありませんが、車やボートが汚れてしまい最悪です。

スポーンももう間近です!次の満月又は大潮できっと開始すると思いますの!これから記録の塗り替えタイミングに入りますので是非遊びに来て下さい!

★3月14日 Lanier 釣行

フィールド:Lake Lanier(南湖)

天候:曇りのち雨

気温:7℃~15℃

水温:10.5℃~12.2℃

水質:クリア

この記事を書きながら気づきました! この釣行の日は「White Day」だったんですね! アメリカではその様な日は存在

しないので全く気が付きませんでした。。。。 前にも言った通りもう20数年連れ添うと残念ながらそう言ったイベント事へ

の意識は薄れてしまい忘れてしまうほど。。。。

皆さんは如何過ごしましたでしょうか?? 

Lake Lanierも先週と比べググッと水温があがりもう何時スポーンに入っても可笑しくない水温になって来ました! 

スポットは11.5度~13℃になった満月にスポーンを開始すると言われておりますのでこのままこの水温が安定すれば

次の満月のタイミングで間違い無くスポーンに入ると思います! 

この日釣れた魚かもみな、シャローに隣接するディープポイント周辺。先端と言うより先端から50m位内に入った所。

これは間違い無くスポーンを意識し、セカンダリーポイントに入って来ている証! それを裏付けるため、ディープ

フラットを見に行きましたが魚探の反応が非常悪い!全くと言って良いほど魚は写りませんでしたのでもう魚たちは

ブレークとシャロー付近を行ったり来たりしていると想定出来ます。 シャローも見に言ったのですが、50cmは確実

に越す魚影を発見!ネストを作る為うろうろしていた感じでした。

皆さんこのスポーン時期は好きですか? この時期は私は大っ嫌い!どうしても得意になれません。。。

例年通りこの先苦戦しそうな予感がヒシヒシと感じます。

日曜日は朝から雨予報だったので久しぶりにOFF Dayとし、いつも気になっていて出来て無かったボート内の整理

と清掃を行いました!今年で21年目を迎える我が愛意艇のStratosも磨けばまだ光る!まだまだお世話になります!

★3月13日 COVID-19の影響

皆さん如何お過ごしでしょうか?? 現在最も話題になっているコロナウィルスがいよいよアメリカにも影響が。。。と言うか

要約本腰を入れてきたと言うべきか。。。。 日本も遅いですが、アメリカはもっと遅い!

TrumpがEUからの人と物の受入れを停止すると一昨夜報じてからスーパーは大行列!陳列棚は空っぽ!と言うような状況が

始まりました! それと同時に昨夜子供の通っている学校から休校の連絡が来ました。 どうやら3月27日までは休校になる

と言う事の様です。でも日本と違うのは、休校であってもネットを使った授業を行う様で、子供達は授業を自宅で受ける形に

なります。 従って、休校=休暇と言う形ではないのでまだ良いかも。

今やSkypeだったり色んなネットToolが普及しているのでこう言った事が簡単にできるのが凄いですね。我々の時代はネットなど

無かったので休校=休暇でしたけどwww。

学校行事は全て中止又は延期となってしまったのでご多分に漏れず3月21日に楽しみにしていたNational大会の切符をかけた

GAChampionshipも延期。 その他の高校生大会も延期と言う形になってしまいました。

この3月~4月中旬はスポットの繁殖期!かなりのウェイトが期待出来たのですがそれが見れないのは残念です。 

それではみなさん!自己防衛を徹底し、ご自愛下さい!

★3月8日 【One Spot Tourney】by Limitationの開催

フィールド:Lake Lanier

天候:終日晴れ

気温:0℃~16℃

水温:8.8℃~10.5℃

水質:クリア

A様とのガイド釣行から一夜明け、この日は我がLimitationが主催するローカル大会を開催しました。

今回はいつもと違い変わった事がしたい!と言う事で参加費を$100⇒$60に落し、その代わり優勝者のみが全賞金を奪う

争奪戦を行いました! 

参加ボートは12ボート=$720ドル(¥73600)の争奪戦です!!

視界が確保出来る位までに明るくなった所でBlast Off!(アメリカではSafe Lightと言う)

我々はいつもの様にみんなを送り出しその後一端本部を引き上げ、そこからのスタート! 

今回は息子との参戦です。 息子にボートを走らさせ私は助手席。これも彼の独り立ちの準備!

早速第一ポイントに入る。息子が選んだのはやはりディープフラット。 

早速釣行開始! 

実釣開始で行きなり息子がヒット! 小ぶりながらもキーパーサイズをゲット!これは景気が良い! 続けてリミットメイクしちゃおう!

しかしその後全く反応なし。。。

そこでシャローに入り増水で水没している木の周辺にスピナベを通す。するとガツン!強烈なアタリ!しかし乗らない。

違う角度で再度通し直す。ボートから5,6m離れた所までリトリーブしてくると後ろから猛追撃してくる魚影が見えた!

一瞬スピードを緩めバイトのチャンスを与える。すると見事にフックOn! バスはその勢いを保ちボート下に潜り込む!しかも強烈な引き!

24lbを誇るAbuのドラグでもラインが引き込まれる! クラッチを切り、指ドラグでテンションを調整しながら何とかランディング成功!

3lb(1350g)オーバーの良型のバスをゲット!しかも何とスポットではなくラージ! 久しぶりにラージを見てテンションMax!

その後同様なスポットを周るもリミットに貢献するバスは釣れない。

残り1.5hrの所で再度ディープフラットに入り直した所、魚探に良い反応が写る! 早速バイト! 2ポンド級をゲット! このままStop Fishing

までここで粘る事に。 すると何とか5本のリミットを時間ぎりぎりで揃え帰着。

結果アベレージが低く、8.7lb(3940g)で13ボート中7位と言う残念な結果となりましたが何とか久しぶりのラージに逢えたこととリミットメイク

出来た事で取り合えず満足。

大会結果は以下の通り

優勝 15.70lb 7120g

2位  14.00lb 6350g

3位  13.60lb 6160g

4位  13.60lb 6160g(3位タイ)

5位  11.70lb 5300g

6位  10.35lb 4690g

7位    8.70lb   3940g

8位    7.55lb   3420g

9位      5.86lb   2650g

以下ノーフィッシュ

★3月7日 Half Day Guide ゲスト A様

フィールド:Lake Lanier

天候:終日晴れ

気温:-2℃~16℃

水温:8.5℃~9.5℃

水質:クリア

大雨で影響でまだ満水状態のLake Lanierで日本から出張でお越しのゲストのA様と同僚の2名で半日ガイドを行いました。

事前にBPSにてライセンス取得サポートを行い、難なく日釣り券を事前にゲットしいよいよ実釣スタート! 

ちなみに日釣り券は$10ドル、その後1日追加される度に$3ドル。 この価格は州により異なります。

朝待ち合わせのGSに6時半待ち合わせ。 飲み物や軽食を確保し、いざ湖に出発!と言ってもGSからボートランプまでは

約5分。 到着すると既に明るくなりかけて来ていたので慌ただしく準備し、いざ出発! 

ファーストポイントはメインチャネルに隣接するポイントに入り、クリークの奥まで流す。しかしNOバイト。。。

その後、A様の希望でもあったディープな釣りをするため、水深8m~15mにあるディープフラットに移動。 

多くはないが魚探に魚は写る。それに目掛けてシューティング(アメリカではビデオフィッシングと言う)するが反応があまり

良く無い。 数回バイトはあったが乗せるまでには到らず中々釣れない。。。。 そう、前にもお伝えしたと思いますが、Spotの

あたりは非常にシビヤ! と言うより殆ど感じない。 よって慣れるまでが苦労する。 A様達もSpotは今回初めての体験であるため、

やはり当りなのか、引っかかったのか今一感覚が掴め無かった様です。 

そんな時、同じポイントを釣るべく、ローカルアングラーのバスボートが入って来たと思いきやすぐさまHit!! 我々はここで30分以上

粘っていたのに殆どバイトらしきバイトがないのに。。。。 流石はローカルフィッシャーマン! 慣れた手つきでバイトを取り釣り上げる!

しかも1匹ではない!!!!! またかよ!またかよ!と連続して何匹を目の前で釣られてしまった。。。。 

普通ならガッカリするシチュエーションではあるが、A様達は違っていた。魚はいるんだ!と逆にテンションMax! ガイドとしてこの期待

に何とか答えなければならない! しかし私もA様達も気持だけが空回り。。。

11:15頃に決断! と言うのもLake Lanierでは11:00~12:00過ぎまで魔の時間とされており、全く釣れなくなる時間に突入していた。

A様に恐る恐る本日の午後の予定を確認。 すると何も無いと言う返事を頂いたので

無料延長決定!

そりゃそうでしょ!ガイドとして釣らせるのが仕事!なので延長をして頂き、何とか1匹でも良いのでLanierのスポッテッドバスをゲットして

頂いたい! 

と言う事でこの魔の時間を利用し、湖上レストランへ行き、ランチタイム! 日本だとこう言った所は結構割高メニューが列ぶが、そこはアメリカ!

$10~$15位のメニューでシチュエーションも値段もリーズナブル! 

1時間位ランチに費やし、いざ再チャレンジ!

Lanierをウオーターハザードとするゴルフコース横にあるリップラップに入り延長タイムスタート! 

A様は日本で得意とするテキサスリグでじっくりロック周りを探ると行きなりヒット! ボート中は急に慌ただしくなる! 見事ランディングに成功!

計量すると、38cm、1.75lb(約800g)のぷりぷりな初スポットをゲット! おめでとう御座います!!!!

その後3時過ぎまで粘ったのですが、アタリはある物の中々乗せられず終了となりました。。。

A様達の名誉の為にも一言! この日は高気圧の影響で非常に厳しいコンディションでした。当日開催されていた39ボート参戦したローカル大会でも

かなりのアングラーが苦戦しており、ウェイイン率は18%(7ボート)しかもA様のウエイトであれば入賞圏内! 

この結果を見てもこの一匹が如何に貴重であったかは人目瞭然!流石です! 

また是非宜しくお願い致します!

★3月3日 GA州船舶操縦許可書をGET!!!

先日ここでご報告しました通り晴れてオフィシャルにアメリカの船舶操縦士の試験を号合格しました事は発表させて

頂きましたが、昨夜帰宅するとGDNR(Georgia Department of Natural Resources)から一通の封筒が届いており、それを

開封してみると、正式な免許証が入っていました! 

これで全ての過程が終了し、船舶操縦許可書所持者となりました! 

この年で久しぶりに「試験」を受けたのですが、久しぶりにハラハラドキドキ感が味わえて且つ、合格した時の何とも言えない

気分に浸ることが出来ました! 

これまで日本では多くの資格を取得してきましたがアメリカで取得した国家レベルの資格は自動車免許とこの船舶操縦の2つと

なりました。 これで日米合算8個目の資格です! 婦し資格マニアとしては嬉しい一時でした。 

この後は倅2人の船舶操縦士資格取得のために奮闘します!

★2月29日、3月1日 高校生大会

先週末高校生大会が開催され、我が倅達も参戦してきました!

FBにてライブ配信しましたが、夜遅くに視聴して下さった皆さん!本当に有り難う御座いました!

大会は2種あり2月29日に開催されたのがGAPPSと言うジョージア州の学生スポーツ育成団体に登録している学校が参加可能

な大会で、このGAPPSはFLW傘下のSAF(Student Anger Federation) にオフィシャル登録されている高校生大会主催者で

ありこの日が予選でこの予選で勝ち抜いたチームが3月末の本戦に参加出来る仕組みになっております。

一方3月1日に開催されたのはSAFのGeorgiaHighschool Div.(高校生大会本部)です。どちらも最終目標地点は全米大会

なのですが、我々が住むGeorgia州はバス釣りのメッカと言う事もあり、全米大会を掛けた地方予選大会が他州に比べ多く

あり、有利な環境です。この他、GHSF(Georgia High School Fishing)と言う団体もあり、こちらはシーズンを通したリーグ

戦となっており、年間成績でTop3が全米大会の出場権が獲得出来ます。

整理すると、

GAPPSと言う主催者があり、予選、本戦の2大会を勝ち抜いて ⇒ 全米大会

SAFと言う主催者があり、1日勝負 ⇒ 全米大会

GHSFと言う主催者があり、リーグ戦を得て上位2チーム ⇒ 全米大会

と言う形式です。何れの大会も全て全米大会の出場権をかけた大会となっており、我々ジョージア州に住む高校生は3回の

チャンスがあります。これは他州でも同様ですが、州によってバス釣りが盛ん度が異なるため、州によってはSAF主催する

ワンチャンしかない所もある様です。

前書きはこの辺にして、結果と言うと。。。。

GAPPS予選大会の成績はTop20位辛うじて入り予選突破!これで3月末開催のチャンピオンシップの出場権を獲得出来ました!

SAF主催大会は1匹しか釣れず敗退。。。。

GAPPSでは先週プラした事より湖北にエリアを絞り釣行しました。 と言うのも朝から強風が吹き荒れており、強風も時間が

立つにつれ増して行く予報だったので安全と釣り易さも考慮した結果でもありました。

プラではそこそこ反応は良かったので大物は期待出来なかったがリミットメイクは出来ると予想していたのですが、大会終了

2.5時間前まで一切バイトがなく、最後の最後で2匹何とか2匹釣り終了となりました。。。。 

本部に戻り帰着すると何と!みんな釣れてない様子で少し期待Up! 35ボート(70選手)中20位に滑り込み何とかカットオフ

ライン留まりました! これで3月末のチャンピオンシップへのチケットをゲット!

思わぬ展開に倅達と笑みがこぼれました!

翌日はSAF、これで上位8チームに入ればば全米大会へのチケットが獲得出来る!GAPPSのチャンピオンシップ大会はお遊び

がてらの参戦となる!と期待と気合いを入れ挑む!

昨日と打って変わって無風~そよ風程度の風の予報だったので思い切って南湖にメインポイントを絞る!フライトは第2フライト

の14番目(39番) 第一フライトを見ていると結構な数の人が北上をしている。シメシメ!!! 

我々はその逆にボートを向けて全速力(とは言っても150hpなので90km/hしか出ません。。。)

約45分かけて南湖へ移動!(これをやるといつも「何でわざわざ1時間、高速と飛ばし北湖(大会会場)へ行きその後直ぐ自宅近く(南湖)へ

来ているのだろう。。。」と思う)

最初のポイントは昨日の強風で押し寄せられたベイトがいそうなエリアに入り巻物からスタート! 魚探をかけるがベイトが見つからない。

クリークの奥に行きベイトを探すが奥にもいない!!!!! 一瞬「やばいぞ。。。」が頭を過ぎる。 全くバイトがない。。。。

これはもしかして北湖が良かった!!!!? と思いながらも今更移動しても北湖は小さいのしか取れないのでやっぱりここ南湖で

一発逆転の大物を狙うしか無い!と心に決めて釣りをするがやはり迷いが出る。。。。 もしいつも釣れるディープフラットも最近調子

が悪く行っても釣れる気がしない。。。1時を回りドック横にキャストしたDSにいきなりヒット!しかし直ぐにラインブレーク。。。

惜しかった。。。ずっと無反応な所でいきなりヒットしたら私でも焦るかも(^0^;) 悔しさを抑えて釣りは続く。 

帰路の時間を考えても後30分位しか時間はないのにまだ一匹も釣れてない。。。。

最後の掛けで最近調子絶不調なディープフラットに少しの期待を持って向かう。

しかし、先行者が既に入っており、ピンポイントで入りたい所に入れなかった。。。。 

悔しい思いでそのボートを見ていると何と連続2匹ゲット! えええええええ! マジ! そう。このフラットが復活していた! 

なんだよ~~~~~!と後悔の嵐し。。。。 

でも後の祭り。気を取り直して残り30分ここで何とか粘ろう。 すると期待に応えくれたスポット君が反応してくれ要約1本ゲット!まぁまぁ

なサイズ!船内は殺気だった!なんとしても後数本!しかし無情にもタイムアップ。。。。 

結局この1本で帰着。 とても残念な結果でSAFは終了しましたが、まだGAPPSのチャンピオン戦出場で皮一枚繋がっているのでもっと練習

して今年こそは全米大会に出場したいと願っています!

倅達よ!オヤジを全米大会に連れてってくれ~!!!

★2月26日 Lanierの状況

今週末(2月29日、3月1日)に行われる高校生大会のプラとして先日の土日に超満水のLanierに言ってきました。

Lanierには多数のボートランプがありますが、殆どのランプは使えてもランチング後に使えるドックの連絡路が水没

しており、乗船するのに水に入らないとならなかったりするのですが、私が常用しているEast Bankは緊急時にオフィシャルが

利用するランプだけに、この水位でも十分使える施設となっているためランチング~乗船までは通常通り難なく出廷できました。

通常のランプは真ん中の様に連絡路が水没中

プラクティスDay1

そんな超満水な状態は大会当日も変わらない状況が予想出来きるので通年だとディープなポイントを釣るのですが、先ずはシャローの状態をチェックするべく

水没した湖岸周辺を巻物で最初は探るも、全く反応がありません。 スイムジグ、クランク、スピナベ、チャター、ジャークベイトと色々試しましたが全く

反応が無いまま3時間くらい過ぎてしまいました。

スピードが問題かと思って1/64のネールシンカーを付けたストレートワーム(Lanier Baitsファットフィネスのグリパン)をネコリグでボトムを探った3投目

にいきなりバイト!

岸際から約5m位の水深2mの所でバイト。 上げて見ると良く太った15inch越えのスポットだった。

引き続き、同様に岸際に落しボトムを叩きながら引いてるつまたもやバイト! 一匹目と同様な所でヒット!一匹目より若干小さいものの、十分なキーパー

バス! これで安堵。 先週は巻物が良かったのですが、今週は一片してスローな釣りでないと口を使ってくれない事が分った。 

しかもスローと言ってもかなりのスロー。 感覚的に1mを動かすのに1分位のペース。 

その後、3匹追加し、リミットメイク!(大会であれば)

次に先週全くからぶったディープの反応を確認しに8m~15mのディープフラットへ行き釣りをしながら魚探を凝視し、周囲の状況を確認するが、やっぱり

先週同様に全くベイトもバスも写らない。 時より一匹がすーっと魚探を横切るが、いつも見る群れが写らない。案の定、あたりすらない。

一時間位周囲を探検しつつディープがだめである事を確信。

土曜日はこれで一先ず上がり、プラクティスDay2の準備のため、帰宅。

プラクティスDay2

この日は大会会場となる北湖エリアをチェックするため、いつもの南湖のランプより出発し、約25分程かけ北上。増水の影響で水面には氷山の様にちょこっと

飛び出た枝や大木が行く手を阻みつつ何とか無事北湖エリアに到達。

南湖は水深5mの湖底が見える程クリアに対し、湖の中盤くらいから濁り始め、北部に入るとコーヒーミルク状態! まるで雰囲気も違う。

先ずは昨日と同じくクリークの奥のシャローから入り、釣りをしながらクリーク入り口付近まで流す。昨日とは違い、魚探にベイトボールが写り

期待は高まる。 Lake Lanierの周辺に生えている樹木の殆どが松であり、増水でその松の葉が大量に浮いているため、巻物を膜とルアーにその葉が

毎キャスト絡みついてきて釣りにならない。そこでラバージグに変え、水没した樹木の根元に落とし込む作戦に変更。すると数キャストでアタリが!

しかし、乗らない。。。。 クリーチャー系のワームをテキサスリグで同じ様にキャスト。すると今度はがっつりフッキング成功! 

ただ、魚は小さい。13inch前後のノンキ-。 続けて数本ゲットするもののキーパーサイズに出会えない。。。 そこで昨日の状況を思い出し、松の葉

祭りを覚悟しながら岸へキャストし、岸から5m位の所までズル引き。するとやっぱりヒット!これは良型! キーパーサイズを裕に超えるサイズ。

昨日、今日供にドシャローよりも岸から少し離れた水深2m位に反応が集まっている。 その後も同様な所で釣果を上げ感触を掴めた。

ただ今釣れて来る魚では勝てない。やっぱり魚探を駆使してディープにいる16inch(40up)を越える大型を探さないと入賞でもほど遠いい。

シャローでリミットを揃え、日中日が高くなった所でディープに時間を掛け、じっくり入れ替えをして行くしかないと言うのが今回の結論。

さて、今週末どうなるか!?好ご期待!

★2月21日 気まぐれコラム Vol3

皆さん!FBでも速報を上げました通り、先日より取り組んでいた「アメリカで船舶操縦士」の資格への挑戦が

本日要約最終し、無事98点で合格しました!

講座を受けながら同時に息子のための教育資料を作っていたので中々進まず時間が掛かってしまいましたが、

何とか本日無事取得する事が出来ました。

前に掲載しましたが、北米では1998年1月1日以前に生まれた人は免許無くても操船は出来ます。しかし、

そこを敢て自分に課題を与えてチャレンジを試みてみました。

それもやはり国が変われば法も変わると言う事、安心して操船する事、昔のマナー、常識、操船技術を復習する

事、そして何よりもガイド業を営む上で人の命を預かる機会が多いので彼ら、彼女らの安心と安全を復習する事で

少しでも確保したいと言う気持で今回のチャレンジに向かいました。

もちろん取ったから安心出来る物ではなく、日々安全を意識しながら操船する事を心がけ、楽しい1日でその日を

締めて行きたいと願っています!

と言う事で先ずはご報告まで!

★2月21日 Lanierの状況

現在世界中で気候変動が起きており、かなりの範囲で暖冬が騒がれている様ですね。

日本もそうだと噂の頼りで聞いておりますが、アメリカももれなく、今年は暖冬です。

ここGeorgiaでは1月なのに20℃を越える日がつづき、かと思えばいきなり氷点下に下がると言っためまぐるしく

気候が変わる日々が続いています。その中でここ南部と言うより東側と言った方が良いかも知れませんが、数週間

大雨が続いており、Lanierの水位が危険レベルまで来ております。

1964年に記録した1077.2ft(アメリカでは海抜で水位を表現)を今年は記録更新するのではないかと騒がれて

います。現在の水位は1076.68ft(満水ラインは1071.00ft)なので5.67ft(1.72m)越えています。

現在下流域が洪水にならない程度にダムは放水していますが、それでも0.03ft/時間増水し続いています。

私の自宅はダムから直線で約5mile程の所にあるため、もしダムが決壊果したら間違い無く濁流に呑み込まれます。。。。

なのでボートとカヤックは車庫の中でタイダウンを外し、飲料と食料(缶詰等)を詰め込みいつでも浮かべる様

準備してあります。www 

とまぁ~こんな感じです。

釣果状況ですが、この暖冬と増水のお陰で本来この時期ディープフラットに集まり釣りやすい季節なのですが、魚

はみんな散ってしまい、シャローに集まっている様です。

釣りのスタイルとしては冬バスを狙うと言うより秋バスを狙うと言った感じです。

それでも気候の変化を意識しているのか、ディープに隣接するシャローがどうやら反応が良い様です。

また、この暖冬のせいでスポーンを意識した魚も混じり始めている様でいわゆるセカンダリーポイントに魚が多く

つき始めてると先日知り合いのローカル釣りキチから聞きました。

今週はずっと雨でしたが、今日(金曜日)、明日、明後日は良い天気になる予報なのでまた様子を見に言って

きたいと思います。

そろそろ高校生大会も再開するので練習を本格化して行きたいと思います! 

次回は久しぶりの釣果報告が出来ればと!と思っています。

Tight Lines!!! 

★2月15日 7th Limitation Tourney結果

バレンタインデー翌日に第7回目のLimitation Tourneyを開催しました!

合計19ボート、38名の強者ローカルアングラーがここ激増水のLake Lanierに結集し、大会を開催致しました。

今回はLake Lanierが誇るNo1Bass ClubのPit Crewと共同開催となりました。 先ずは結果から!

優勝   20.37lb(9239g) $900(¥98,000)

準優勝  19.25lb(8731g) $450(¥49,000)

3位    18.09lb(8205g) $250(¥27,000)

4位    17.98lb(8155g)   $150(¥16,000)

Big Fish賞は3位を取った方で5.09lb(2308g)

ここまでが入賞順位※日本円換算は百円台切り捨て

5位    17.64lb(8001g)

6位    15.97lb(7243g)

7位    15.31lb(6944g)

8位    14.07lb(6382g)

9位      13.00lb(5896g)

10位        12.88lb(5842g)

・・・

15位        5.00lb(2267g)←へっぽこな我々

結果を見ての通り、強者の集まりと言っても決して過言ではない成績! 先日189ボートで開催されたBFL(FLWのセミプロリーグ)

でも優勝は17lb台でしたのでやはりローカルアングラーの強さが分ります。

で、コンディションと言えば

天候 快晴

風  5m/sの北西の風(略終日)

水温 9.3℃~9.9℃

水質 南湖はクリア、北湖は異常な濁り

水量 ここ数年でない異常な水量 満水ラインより1.4m上(もの凄い増水)

我々に取っては非常に厳しい状況でこの増水の影響か、先週までいた魚が全くいなくなってしまいました。

ベイトも全く見つけられず、たまに魚探に写る魚も全く反応してくれない状況で終わっていると検量するのが

恥ずかしい位の釣果。。。。2匹で約5lbで終了しました。しかもこの2匹を釣ったのは私のパートナーのT様!

私は終日やって一回もバイトを感じる事が出来ませんでした。。。。2週間前までは入れ食いで途中飽きる程だったのに

この日に限って全くの無反応。。。 

帰着し、周りのアングラーに聞くとやはり同じで魚探に写っても全く反応しなかったとみんなぼやいていました。

この状況で切り替えが来た強者はシャローへ行きケイテック3.8inのスイムベイトで良型が出せたと言っていました。

上位陣はどうやらシャローを徹底して周り、大型を引きずり出した様でした。

こんな感じで第7回も終わり、早速第8回目の大会準備に入ります! 会場が確保出来れば3月に開催したいと

思っています!

★2月14日 気まぐれコラム vol2

本日はバレンタインデー! 日本では女性が男性へ贈る特別な日として認知されていますが、ここアメリカではお互いの

ための日であり、女子も男子も大忙し! 皆さんはどんなバレンタインデーを過ごせましたでしょうか?

さて、本日は先回のつづきです。 現在アメリカで船舶操縦資格試験に挑んでいますが、中々思う様に進められず開始後

もう3週間が過ぎてしまいました!でも何とかコツコツ進め、要約全6ユニットの中間試験をクリアし、残るは最終試験

です!最終試験は60問の出題で合格ラインが80%となっています。これから復習を行い、最終試験にチャレンジしたいと

思っています。

進むのに少々時間が掛かってしまったの一つの要因は倅にも免許を取らせようと思って、私が受講しながら全ページの

ユニット毎に教材を同時作成している事も要因でこれがかなり大変! 教材のダウンロードが出来れば良いのですが、

それが出来ないのでページ毎にプリントスクリーンし、ペイントに貼り付け、必要な部分を切り抜き、それをパワーポイント

に貼り付けると言った作業を行っていたのでこれがかなり時間を要し、大変でした。。。下に添付した写真がその教材の

一部です。

通信教育は全部で6Unitあり、各ユニットは約45ページの教本があり、中にはビデオ等もあります。各ページにタイマー

が設定されており、そのタイマーがタイムアップしないと次のページに移動出来ない仕組みになっているため、速読したり

次々へ進む事が出来ません。その最後に10問の試験があり、そこで7問正解すると次のUnitに進む形式になっています。 

もしその試験に合格しないとそのUnitのタイマーが全てリセットされ、最初からやり直しになります。 

ちなみに私は全Unitで一発合格! ←ちょっと自慢

これを6回(6Unit)を達成すると、60問の最終試験が待ち受けています。この最終試験は期間中何度も受け直せますが、

一度落ちると全てのUnitのタイマーがリセットされるため、一からやり直しになるので出来る限り一発合格をする事が

重要!

「期間中」と言うのは一度通信教育に申し込むとその日から数えて90日間の猶予がを与えられ、その90日間であれば

何度でもやり直しが出来ます。90日間を過ぎるとタイムアップとなり、再度登録し直し、受講料を支払わなければなり

ません。

★1月27日 気まぐれコラム

皆さん、2020年早くも一ヶ月が終わろうとしておりますかしっかり釣りしてますか??

私はしっかり釣りしてますよ!でも全く釣れないので今日は最近の活動と言うか取り組みについて少しご紹介しようかと

思い、これを書き始めました。

日本では当たり前ですが、特定サイズ以上の動力を持つ船舶を操縦するためには船舶免許を持たないとならないと言う今は

誰もが知る常識になっている事ですが、アメリカの事情はどうでしょうか!? これから本場アメリカでトーナメンターとして

活躍を夢見る方の疑問(不安)の一つかと思います。無論フィッシングライセンス等の壁もありますが、この操縦の資格に関して

は結構盲点だったりします。

そこで今回はアメリカにおける船舶操縦に関する情報を一つここでお知らせしたいと思います。とは言っても各州事に若干ルール、

法規に違いがありますのでその辺はここでは触れず週が変わってもこれなら安心!と言う所をご説明します。

そもそも日本の様にアメリカでは船舶免許制度はあるのか!?

答え:あります! 

USCG(United State Coast Guard)が認証するNASBAL(National Association of State Boating Law Administrator) と言う

非営利団体が運営し、各州で船舶操縦のための教育と資格授与を行っています。

但し、資格保持が全ての州で義務づけられてはいませんが、州によって必要性が異なります。例えば私が住むGeorgia州では

You need education if you were born after Jan.1,1998 and will be operating a motorized vessel in GAと規定されています。

訳くすと、1998年1月1日以降に生まれた方がジョージアで動力付き船舶を運転するためには教育を受けていないとならない。

即ち、「君!22歳以下か?じゃ免許保持してないとジョージアではボートの操縦は来ないよ!」と言う事です。

さて、このボーダーラインに掛かる人はどれだけいますか? それとも「やったー!俺、セーフ!」と言う人もいるかと思います。

しか~し! 安堵した物よ!それは安心ならぬ! と私は思います。 日本で操船している殆どの人(全員と言いたいが。。。)免許

保持者なのであの十何万を払って何日かの詰め込み教育を受け、恥ずかしげもなく大声で指さし確認を得てめでたく合格し、運転して

いると思いますが、アメリカではそう言った教育が殆ど行き届いていないため、かなり自分勝手な運転をしたり、常識が通用しない

操縦士が多数います。

そんな中での運転を強いられる訳ですから是非ボーダーラインに掛からない人でも是非取得を目指し、安心(多少は)して釣りに没頭

する事を強くお勧めします! 

と言う私も今はまだ持っていませんが、現在取得に向けてネット教育を受講中!6Unitある中4ユニットまで完了!残り2ユニットに

合格すれば晴れてオフィシャルにアメリカでも船舶操縦士になります! ちなみに余談ですが、私は日本では1級船舶を保持しています!

ただ現在失効中ですが。。。。タイミングを見て失効講習を受けて復活させます!

とまぁーこんな感じで釣れない時の時間つぶしを有効的に使おうと思い久しぶりに勉学に勤しんでいます!

書き忘れました!この資格は一度取ると生涯有効ですので日本の様に書き換え等が必要ありません!ここが良い所!それと費用ですが

日本のなっなんと$35で採れます!なのでこれもあってお勧めしています。

目標2月中旬まで何とか取得しようと思っています!また気が向いたらここで途中経過や結果をお知らせ致します!

それと、もしご興味がある方がいましたら私のフェースブックまでご連絡下さい! 取得までのサポートをしますよ!

これが見本です!

2020年 謹賀新年!

★1月12日 1Day Guide ゲスト H様

フィールド:Lake Lanier

天候:濃霧~晴れ

気温:8℃~18℃

水温:10.5℃~11.8℃

水質:本湖クリア、クリークマッディー

皆様新年明けましておめでとう御座います。このれが2020年一回目の投稿となります。遅れてしまい申し訳ありません m(_ _)m

実は31日の差お納めのあと体調が崩れ、帰宅後みるみる熱が上がり、気が付くとインフレンザに犯されてしまいました。

釣行前に早朝ガソリンスタンドに寄ったのですがその時しか人に出くわしてないのでその短時間で感染したのではないかと思って

います。まだまだ寒い時期でインフレンザもまだ流行っているので皆様もお気を付けて下さい。

さて、本日の釣果報告はもうすっかりおなじみ、常連のH様とLanierへ行って来ました。新年初釣行となった今回です。

現在Georgiaはあり得ない位の暖冬であり、朝は若干肌寒いと感じる位で昼になると18℃以上になり、日焼けする位の天候です。

釣行前日には熱帯低気圧が入り込み東海岸全域で大しけ!竜巻注意報も出た位に大荒れでしたが、釣行当日はからっと晴れ、釣り日和!

朝かたは濃い濃霧が発生しましたが、10時位には霧も晴れ、最高な天候になりました。

しかし、この時期のこの気温はスポッテッドバス釣りには大敵! 本来ならこの時期はディープフラットに集まり、大型のオンパレードに

なっても可笑しくない季節なのですが、この温暖な天候が続く今年は全くの不漁。。。。ベイトもまばらで中々メガスクールが見つけられ

ない状況です。

そのため、朝方のチャネルのビッグバイトは諦め、早々にシャローに入りクランクを引き倒す。しかしやっぱり反応がない。。。。

Lanierは霞ヶ浦の約2倍の大きさ、ショアラインで言えば10倍以上!琵琶湖と比較しても3倍以上!こんな広大な湖に散ってしまった魚を

探すのは一苦労。。。。  しかも前日の嵐でクリーク周辺はチョコレート状態なのでクリークのシャローに入りたくても入る気になれない。

色々探し周り結局12時位までNoフィッシュ。。。。バイトはある物のかなりのショートバイトであり、乗らない。。。。

ここで最後!これが駄目ならディープへ行こう!と最後の期待を寄せてマリーナ周りの石積みに入りクランク~DSまで投げ倒すが反応なし。

小さい桟橋があったので桟橋から15m位の位置にボートを着け、ストラクチャーを狙う。セクシーシャッドカラーの5inストレートワームの

ネコリグ(ウエイト1/16oz)を桟橋の先端にキャスト。水深4m位ありボトムまで付くの待つ間、H様と話しをしていると違和感を感じ軽く

引くとラインが動いた!慌ててスラッグを取り、合わせるとなんと!ラインボーとしたに来ていた!何とかボートの縁にラインを擦らない

様に操作し、ランディング成功! まるまる太った3lb弱のスポットに出会えました!

その後バイトが続かず、いよいよディープフラットへ移動。 

クリークに向い、魚探を掛けながらゆっくりポイントにアプローチしたが、やはりベイトは写らない。 多少はいるものの固まりでいない。

取り合えず水深14mのフラットに3/4ozのメタルジグを投入し、状況を探る。4,5回しゃくった所でいきなり魚探に反応!するとみるみる

魚が増えて行くのが魚探にはっきり写る。魚探の画面を見ながら魚の位置を確認し、しゃくる。 しゃくってフォール、しゃくってフォール。

するとしゃくったあとフォールしない!おおおおあたりだ!早速フッキング!しかし、乗らない。。。 かなりのショートバイト。その後も

続けるが全く乗ってくれない。魚はいるし、チェイスもあるが、口を使ってくれない。。。。  そんな中H様がいきなりヒット!少し小さい

ながらも待望の一匹目! しかし、続かない。。。。何を投入してもチェースまで持って行けるが喰わす事が出来ない。。。。 

色々ワームの色や種類を変えてが喰ってくれる物が見つからない。。。じっくり、じっくり殆どノーアクションと言って良いくらいのスピード

で誘っていたH様の竿先に違和感。 私も振り返り竿先に集中!ピクリともしないが、軽くラインを張り聞くと、重量だけが感じる。

そこでグッと合わせるとフィッシュON! 全くコツンともこないあたり。 ただただ重くなるのみ。 まぁ、これがスポットの通常のあたり

ではあるが、今日はいつも以上にわかり辛いあたりであった。

そんあこんなで系4匹を釣りあげ帰路につきました。

かなり渋い状況ではありましたが、何とか釣れて良かった! H様もスポットの微妙なあたり取りも完全習得した様でガイドとして嬉しい

一時を過ごせました!

今後の予報では要約いつもの冬に戻る予報も出ていますのでLanier釣行はこれからが本番です!是非皆様遊びに来て下さい!

初試み!動画掲載!

 

★12月21日 Limitation主催、第6回目ローカル大会記録(同船者は常連のゲストTさん)

フィールド:Lake Lanier

天候:曇り~雨(略終日雨。。。)

気温:10℃~15℃

水温:11.4℃~12.0℃

水質:クリア

第6回目のLimitationローカル大会を開催しました! 本日の同船者(Co-Angler)は超常連のT様 

今回の大会運営は1人だったので申し訳けなくT様にお手伝いして頂き2名体制で開催しました。

転記予報は曇り⇔雨ところころ変わり、前日の夜までは曇りだったので何とか持ちこたえられると思いきや、第一ポイントに着いた所で

雨が降り、その後降ったり止んだりを繰り返す始末。。。。でも魚に取っては全く関係ない状況と言うよりローライトな1日だったので

逆にいい状況。

今回の大会募集数は10Boat(スロープの規制上)でしたがふたを開けると12Boatが参戦!ルール違反ではあるもののそこはアメリカ!

ちょっとした事なら目を瞑る!

みんなをBlastさせいつもながら最後尾で出発。最近通っている自身のあるポイントはここ数週間通ったが誰も見向きもしないポイントで

あることが分っていたので最後尾からの出発でも慌てない! しかも余裕を噛まして本命ではない所を第一ポイントとして行き、その

キーパー場は温存! 3箇所ほどめぼしいポイントを回り10時過ぎ。 しかし一行に釣れる気配がない。。。。

10時半を過ぎ、温存していたポイントへいざ向かう! 到着するとやっぱり誰もいない!! 早速水深14m程の所から魚探をかけると

いるわいるわ!覆い重なるように魚の群れがわんさか! 早速3/8ozのウエイトを付けたDSを真上から落し狙う。 先日調子の良かった

白系(セクシーシャッド色)のストレートワームで様子を伺うが魚探でチェースは見えるが喰わない。。。。そこでド定番のグリパンに

変えると何と一発!慎重に取り込み1本目をゲット! 一匹釣ると魚探の画面から溢れんばかりの魚影が写る。急いで魚をカルし、早速

再投入。するとまたしてもヒット。 これで2本目。しかし、サイズがギリ14in(とは言っても35Up)そこで30m位移動して再チャレンジ。

ここも魚探の反応がすこぶる良い! すると後ろでヒット! T様に待望の1本目!結構大きい!慎重に取り込み3本目!何と3lb越え!

さっきまでの魚が小さい見える。これもカルして直ぐ投入。 魚探を見ながらの釣りは日本ではシューティング?と言う事を以前聞いた

事があるが、アメリカではVideo Fishingと言う。(釣行には関係ないが。。。) 

しばらくするとまたしてもT様にヒット!これもまた大きい!裕に3lb越え! これで4本! ここで急に反応が悪くなり12:00時近くに

なる。そこでもう1箇所のキーパー場に移動し、様子を見るとここにも魚は集まっていた。 

DSで攻めるも中々喰ってくれないのでメタルジグでリアクションで誘うとヒット!キーパーサイズだけど小さい。。。 何とか5本の

リミットを揃えたが、3本は入れ替えしたい。 と言う事でこの場は諦めもとのキーパー場に入り直す。するとまた魚が戻ってきていた。

早速DSを落し探ると「来たー!」ネットをTさんに要求しようと振り返るとTさんもヒットしていた! 取り合えず私のを取り込み、

左手で取り込んだ魚を持ち、右手でネットを持ってT様のもランディング成功! 2匹の内1匹は3lb越えだったのですんなり入れ替え

成功!残るはあと2匹の入れ替え! そしてその後も2lbが釣れ入れ替え成功!あと残るは1匹!これを何とか3lb以上と入れ替えをしたい!

粘るも結局釣れて来るのは1.9lb以下ばかり。。。そのまま終了を迎え、会場に戻りみんなのウエイインの準備に入りました。

我々のトータルはきっと14lb近くあるだろうと想定。もしかしたら!!!と言う期待の思いはウエイイン開始3人目で直ぐ打ち砕かれた。。。

やっぱりローカルのアメリカ人は強者ばかり! いとも簡単に我々の釣果を軽く越えてきた。。。

結果、12ボート(24人中)9位と言う何とも情けない結果でまたもや終了。。。。

この時期数は釣れるが良いサイズを探すのは非常に困難。。。。だれか~!教えてください!!!!!

★12月8日 GHSF第3戦 高校生大会

フィールド:Lake Lanier

天候:曇りのち晴れ(強風)

気温:7℃~17℃

水温:12.2℃~12.8℃

水質:クリアー

本日はGHSF(Georgia High School Fishing)第3戦がLake Lanierで開催されました。

参加ボート数126船、生徒250人の大会でした。我々は受付開始30分前に会場に到着したのですが、既に長蛇の列になっていました。

フライトは受付順で決まり、我々は30番。第一フライトの最後尾。。。あと一組後ろに並んでいたら第2フライトの最初になるので

ちょっと残念。しかし気を取り直し準備!

最初のターゲットを南湖のクリークエリアに定め、出発。場所がかぶる事を懸念しつつスロットル全開で第一ポイントに到着。

運良くまだ誰も入っていない。早速朝一のシャローを探るが反応が無いので水深10mまでボートポジションを移動し、ディッチ周辺

を魚探で探ると魚影をいくつか見つけたので早速バーティカルな釣りに切り替えると連続で2本ゲットちょっと小ぶりだが何とか

14インチを上回った。

その後同様なポイントを数カ所回ったがベイトの入り具合が良くなく、転々と回ったがどれも同様な感じのまま10時を回った。

そこでこれまで2週間程調子の良かったディッチへ入るとベイトのベイトがこれまで以上に入っている。早速魚探を見ながらDSを

バーティカルに落として反応を見るが追いかけてくるもバイトまで持ち込めない。

そのためリアクションで喰わせるため、メタルジグに変更。すると3投目でいきなりのバイト!上げて見ると3lb弱のスポットが

釣れた!魚探にまだ反応が出ているので直ぐにジギング開始!するとまたもやヒット! これはかなりデカイ!ドラグを鳴らし

ながら要約ボート際まで寄せると!!!!!白い!60cmはあるストライプバスだった。。。。スポットだったら5lbは堅い!

残念。。。 その後本日最大のスポット(約2.9lb)を追加し、4本!残る1本が揃わず箇々で試合終了。

残念ながらリミットメイクが果たせず帰着&検量。 

結果6.6lbで125チーム中44位と冴えない結果で第3戦は終了となりました。

★11月30日 (Day1) Guide H様

フィールド:Lake Lanier

天候:晴れ

気温:10℃~18℃

水温:13.8℃~14.8℃

水質:クリアー(所によりターンの影響あり)

アメリカのThanksgiving休暇を満喫するべく、今日、明日と2日間の予約を入れて頂きました!

いつも有り難う御座います!

初日はいつものLake Lanierにて釣行。 昨日の状況を踏まえつつも先ずは朝一シャローを狙いディープが絡むポイント周辺をクランクで釣行開始。 

開始わずか40分位で早速ヒット!3.4lb(1500g)の見事なスポッテッドバスをゲット。流石H様!これで3回目のLanier釣行であるため、もう慣れた

もの。巧みなロッドワークで難なくランディング成功! その後いくつか同じ様な場所を巡ったが釣果が伸びないので安定のディープに方向転換。

魚探の反応を見ながらここぞ!と言う所でバーティカルフィッシングの開始。 すると面白い位反応がでる。魚探の2D、3D,サイドイメージを

H様へレクチャーしながら釣行と続ける。H様は日本でも良くこう言ったディープの釣りをしていると言う事で私が何も言わなくてもあれよあれよ

と釣り上げる。私は心の中でガイドの仕事が半減。。。。と苦笑い。。。

2,3匹釣ると魚が散ってしまい反応が悪くなるので水深8m~14mにあるフラットやブッシュをいくつか周りながら釣果を延ばし、終わって見ると

計17匹をゲット!最大魚は3.6lb(1620g) 平均2.3lb(約1000g)のまるまる太ったスポッテッドバスに逢う事が出来ました。

お腹がいっぱいになった私経ちはさらに満たされるため、明日の釣行はLake Lanierではなく、フロリダバスが多く釣れるテネシーのLake Chickamauga

へ行こうと言う事に急遽なり、この日は定時の5pmきっかりに上がり、明日に期待を持って初日を終了しました。

 そして最後の最後で嫌なヤツが。。。

12月1日(Day2)

フィールド:Lake Chickamauga(テネシー川)

天候:曇り時々晴れ、その後雨

気温:11℃~19℃

水温:12.3℃~13.8℃

水質:スティン

朝5時に集合し、片道160マイル(256km)約2時間半の行程をスタートし、スロープに着いたのは丁度明るくなった頃でした。

10lbは夢ではないここチカマウガで期待を膨らませながら出船。私もここは久しぶりの釣行。6月に息子の高校生大会のクラッシック戦依頼。

もう5ヶ月以上も前のことなので状況は全く分らない。。。 出船時、隣に居合わせたここをホームとする現地人から情報収集した。彼曰く、シャローフラットで

あたりが集中している。ジャークベイトやフルーク等に反応があるとも聞き、得た情報を参考にボートを走らせいざ実釣。

しかし全く反応がないまま午前中が終わってしまった。 その後定番のチャネル周りを攻めるがそこも全く反応がない。 途方に暮れた我々は出船時にスロープ周り

でベイトが沢山いたのでその周辺へ戻ったがここも反応がない。 

最後に巻いて何とかしようとリップラップへ移動したがここで何とまさかのエレキのバッテリー切れ。。。。最大パワーにしても亀より遅くしか動かない。。。。

しかも風が出て来て煽られる。。。 仕方無いので風上へエンジンで移動し、ドリフトしながらリップラップ周辺を釣るがここも反応がない。

すると前方100m位の所で鳥山ができはじめベイトがざわつき始めた。これは最後にチャンス!しかしエレキが死んでいるのでどうにも近づけない。

すると鳥山が何と、こっちに向かってきた! ここぞとばかりに鳥山を目掛けて遠投を繰り返す。絶対釣れる!

しかしこんな状況でも全く反応がない。。。 最後の手段でメタルをゴリ投げし、そこに着け、リフトアンドフォールをすると初あたり!チョー嬉し!

慎重にたぐり寄せ、ボートの近くに来た魚を見ると色が可笑しい。。。。アレ??? 真っ白! いや、黄色! なんだ!!!?

釣り上げると何とイェローバス!私も久しぶりに釣った!その後イエローバスの入れ食いが始まった。 H様にはかなり良型のハイブリットバスも混ざり結局この日は

バスはバスでも系統の違うバスの入れ食いでThanksgiving休暇を締めくることとなってしまいました。。。。

H様2日間大変お疲れ様でした!

★11月29日 Guide I様(半日)

天候:晴れ時々曇り

気温:11℃~19℃

水温:13.5℃~14.8℃

水質:クリア-

本日は思わぬゲストさんがお越しになりました! 何とロシアから観光に来ていた方です。

外国人(日本人以外)をガイドさせて頂いたのは今回が初めて!と言うよりこのサービスは基本的に日本人の方に本場アメリカのバスフィッシングを楽しんでもらう

ことが主題でしたのでまさかの依頼でした。

結論から言うと、半日釣行でしたが計7匹のスポッテッドバス君に逢う事が出来ました。

中々渋い釣行となる予測が一点、半日釣行で7匹はかなり上出来ではないでしょうか!?

サイズに伸び悩みはありましたが、平均13インチ(33cm)、1.8lb(800g)小さいながらもベイトをむしゃぶりついている今時の魚で、ウエイトは中々良い結果となりました。

魚はみな、ロングポイントの先端で水深約8m~12mでゲットしました。 ロシア人はメタルジグを多用した釣りを多くするとのことで最初はメタルで攻めていたのですが、

反応が無いため、リーダーを長め(約80cm)位とったヘビダンで魚探を駆使したビデオフィッシングを行った結果、最後の1時間で計7匹を上げることが出来ました。

ゲストさんはワームで釣ったのが始めてだと大はしゃぎしておりました。

★11月17日 5thLimitation Tourney

天候:晴れ

気温:8℃~18℃

水温:16℃~17℃

水質:クリアー

本日は私のクラブ”Limitation”の5回目の大会です。

この大会は不適に開催しており、年間3回を目標としています。通常のローカル大会と違い、Spotted Bassのみを対象とした大会です。

Lake LanierはSpotted bassの聖地でもあることよりこの発想を具現化した物です。

今回の大会では以前ガイドサービスをご利用頂いたゲストのSさんとチームを組み大会運営を行いながらの参戦となりました。

ここ数週間色々と多忙な日々が続いていましたので殆ど釣りが出来てなく、久しぶりの釣りでしたので状況を少しでも把握するため、

仲良くさせて頂いているBuford Bait &Tackleのオーナーより事前情報を入手してきました。

大会は11ボート、22名が参加され、全船をフライトさせ、最後尾からのスタートとなりました。

別はランプでもローカル大会が開催されていることは知っていたため、その大会より早くみんなを送りだそうと少しフライング気味に

フライトをスタートしました。

我々も遅れまいと必死にボートを飛ばし、最初のポイントに付き、早速釣行開始。しかし、全く反応が無いので第二ポイントへ移動

これも不発。。。。午後に入って要約1本、2.9Lb(約1300g)の綺麗なスポットが釣れるが後が続かず競技時間終了を迎えてしまい

残念な結果に終わってしまいました。

このタフなコンディションだったため他の人の釣果も心配していたのですが検量を開始すると心配をよそにリミットをそれた人で

検量所は列ができ、立派なスポットが多数検量された! 

順位

1位 16.65lb(7550g)  5fish

2位    14.15lb(6418g)  5fish

3位    12.90lb(5851g)  5fish

4位    12.80lb(5805g)  5fish

5位    12.30lb(5579g)  5fish

6位    11.90lb(5397g)  5fish

7位    11.85lb(5375g)  5fish

8位    11.30lb(5053g)  5fish

Big Fish  4.5lb (2025g) 

と、立派な釣果を持ち込んで来ました。

流石はローカルな米人と言った結果でした。

次回は1月か2月に開催予定です。

★11月2日 FLW BassProShop High School Fishing

天候:快晴

気温:朝4℃  午後18℃

水温:18.5℃~20.5℃

水質:非常にクリア

本日はFLWが主催する全米大会への挑戦権がかかった高校生大会に参戦して来ました。

早いフライトを取るため自宅を3:30に出発!気合いを入れて1時間40分の行程を進む。

昨日T様と来たGum Branch Mega Boat Rampに到着したのは何と5:30!高いスタートは8:00だったので大分

気合いを入れすぎた。。。もちろん誰もまだいない。 昨日とは打って変わり誰もいないこの広大なランプは少し

不気味。

30分位仮眠し、起きると2,3台の車が到着していた。慌てて受け付けへ行き、何とか一番最初に並ぶ事が出来た。

その後続々と参加者は集まり始めたが受付窓口に3人しか来て無くどうしたんだろうって思って隣の人に聞くと受付

は前日に行われていた事を知る。。。。何だよ!折角一番乗りしたのに意味ないじゃん。。。。

受付担当者が要約来て受け付けを開始した。ガッカリした気持で受け付けし、ボートナンバー(フライトナンバー)

を貰う。すると!何と6番!ええええっ?? 何で?そっか!これは2フライト目か3フライト目の6番ってことか!

と思い、受付の人に何番フライトですか?と聞くとそれは無いよ。6は6番目に出るよ。全て連番で行くから早くボート

出して用意しな!と言われた。どうやらネットで申し込みした順番でボートナンバーが決まるらしく、私が申し込み

した際にもう既に決まっていたらしい。折角早起きして一番に着いた苦労がムダになってしまった。。。

でも取り合えず早めのフライトなので結果良し!

ボートを降ろし、昨日T様と廻ったイメージを思い出し、GPSに行き先登録を始める。すると急に濃霧が発生!視界Zero!

この濃霧のお陰でスタートは2時間遅れ、やっと安全航行出来る状態になったのは10時を回ってからだった。

濃霧の中注意事項の説明と国家斉唱は終えていたので沖から監視艇が戻って来た所で直ぐスタート!

昨日反応は終日良かったリップラップへ行く。私のボートは150hpなので周りいた250hpに何台抜かれるのだろうと

思って滑走していると何事もなくすんなり狙いの第一ポイントに到着!後ろを振り返ると誰も来ていない!

みんな北へ走った様だ!これはこれは!広大なリップラップを1人締め!

もう10時も過ぎてるのでモーニングバイトの時間は終了している筈なので湖底までFlukeを落とすパターンを進め、

最初からスローな釣りを展開。 しかし子供達はどうしてもリップラップへルアーを投げたがる。気持は分るけど、

昨日のパターンだとリップラップから10m位離れた5~7mのボトムにべったり付いている事を説明してもどうしても

目先のストラクチャーに気を取られてしまう。

1時間位リップラップを攻め、ノーバイトだったので要約昨日のパターンに切り替えてくれ、何と3投目で4lbがヒット!

慎重にランディング成功! 

この後もう一本追加出来たがアタリが遠のいたので第二ポイント目の15mから3mに一気に駆け上りが隣接したシャローエリアへ移動。

ここでアタリはあるものの中々乗り切らないショートバイトばかり、時間を見るともう1時を回っている。朝の出だしを濃霧で挫かれた

ので予定していた全てのポイントを回れず、最後に選んだのは実績高いリップラップ。このリップラップにかける事にした。

移動の途中気になるハンプが目に入ったので急遽停まり、数キャストするとFlukeにまたアタリ!すかさず合わせてファイト開始!

しかし、痛恨のラインブレーク!これは大きかった!悔しい!!!かなりの大物をバラしてしまった。。。。

機を取り直し、リックラップに入る。すると間もなくヒット!2ポンド弱ではあるが、何とかキーパー!これで3本。残るは後2本!

先行者が居たせいかあまり反応が良く無く、帰着15分前となり安全を観て会場に戻った。 

会場に到着するとまだ10分ある。最後に後数投しよう!っと言う事になり、近くのポイント周りにOPSのダンクを投げ、巻倒す。

すると何と4本目がヒット!心臓がドキドキするのが分る!慎重に寄せ何とか4本目をランディング!

ここで終了時刻3分前だったので余韻もなく直ぐ移動し、帰着。 

リミットの5本は残念ながら未達成となってしまったが、最後まで諦めないと言う精神は息子らに宿ったのではないかと思います!

大会の様子

★11月1日 Guide 釣行 T様 

天候:快晴

気温:朝2℃  午後17℃

水温:18.5~20.5℃

水質:非常にクリア

常連のT様と今回はLake Hartwellに行って来ました!実は私は次の日はFLW主催の高校生大会もあるのでプラを兼ねて行きました!

自宅を5時半に出発し、HartwellのGum Branch Mega Ramp(南側にある巨大トーナメント施設)に到着。約1時間40分の道のり。

到着寸前に21ftのRangerを巧みにUターンして戻ってくる者がいた。どうしたんだろうと思ったが何も考えづにそのままランプに

向かうと何と長蛇の列!最低300台トレーラー収容キャパを持つこのランプが見事にいっぱいで殆どの駐車スペースが埋まっている。

これではどうにもならないと思い、我々もUターンし、別のランプ(5分位の所)へ移動し、ランチング終了。

後から分った事ですが、この日はFLW主催の大学生の大会2日目でボートは270艇出ていたと言う。

ボートの多さに度肝を抜かれつつ南湖のダム周りのRリップラップへ向かいそこから釣行開始。

釣行開始15分で私が絶大な信頼を置いているDuel Hard CoreのLong Billにヒット!小型ながらも良く引く!これぞスポット!と

言う感じで本日の釣果の膜が空いた。

その後アタリはある者の乗せる事が出来ないまま10時を過ぎてしまった。その沈黙を打ち破ったのT様!

見事な3lbオーバーの良形をゲット!

見事な模様のスポットに興奮冷めやらない内にまたしてもヒット!

その後色々廻りましたが、どうやら本日は渋くあまり大きな動きをさせると反応が悪い様でFluke形ルアーを

ふわふわ動かすのがヒットパターンであることがわかりその後はFlukeのオンパレード!

結果、合計10匹+バラシ5匹で1日が終了しました。

T様パターンを掴むまで時間が掛かってしまい、申し訳けありませんでしたm(_ _)m 

でも楽しい時間をまた過ごせガイドさせて頂け、誠に有り難う御座いました。またのお越しをお待ちしております。

★9月22日,29日 Guide 釣行 H様他2名

今回はH様のご予約で2日間の釣行を行いました。初回はH様とN様。

釣行時間:6:30am~6:00pm

天候: 晴れ

温度: 気温 初日  15℃~28℃

         2日目 24℃~32℃

     水温 初日  25.5℃~27.5℃

         2日目 26.0℃~29.5℃

水質: 両日供にクリア(通常)

前日(S様ガイド) 南は喰いが渋いことから早朝から北を目指し、ボートランプはチェスタティー川側にあるLittle Hall mega rampより出船。

朝一は橋脚周りのリップラップへをTopで反応を見ると昨日とは打って変わり、反応が豊富。 Zara Spookを巧みにDog Walkさせ飛び出すが、

なかなか乗らない。 サイズダウンして何とか捕ろうとも思ったがSpookより小さいペンシルがなく、ルアーチェンジが出来ない。。。。

そのまま継続するがなかなかフィッシュオンできない。 

その後昨日良かったクリーク奥へ行き8:30am過ぎに要約ポッパーで本日の一匹目をゲット!小さいけれど待望の人生発Spots!

その後粘るもなかなか乗らない。 

場所を変えて下流域にある橋脚周りのリップラップに入りH様は相変わらずTopで何とかサイズアップを狙い、N様はミノーにチェンジし、ゴロタ石

周りを探る。するとこれまで無反応だったN様のロッドが弧を描いた!本日発バスゲット!N様もこれで人生初Spotsをゲット! 

サイズは30cm前後で小ぶりではあるが、一先ず安心。

これを皮切りにN様は怒濤の3連続ヒット!サイズは徐々に大きくなりこのまま行けばSpotzillaに対面!と言う夢は叶わなかったが、人生初の

Sunfishも釣り上げ終了。

一方H様は終日Topをクランクを投げ倒し結果、合計5匹でこの日は終了した。

厳しい1日ではありましたが、何とか釣果も上げ心地良い疲れと供に帰路につきました。

次の日H様よりこれまでになく投げては巻いたたため、筋肉痛になったと連絡がありました。

昼食は水上レストランのPelican Petesでアメリカンな昼食を取りまた少し違った雰囲気で昼食の時間も満喫!

そして一週間を得て次の日曜日(2回目)今回はH様とその同僚の(?)様の番。

先週の教訓を活かし今回はZara Puppyを数個購入し、準備万態! 早朝からH様はTopで攻め続ける!もちろん新調したPuppyで!

しかしこの日はなぜかTopに全く反応なし。。。。Puppyも全くだめ。。。。

午前中はバイトらしき物はある物の全然ヒットしないままお昼をむかえた。。。(言い方を変えれば撃沈。。。)

本日は南からの出船であったが、これも先行情報を鵜呑みしてのこと。やはり情報はあまり宛てにならないと反省。

早めの昼食を先週とは別な水上レストラン(Pig tales)で取り、満腹のお腹を揺らしながら北上!

今回はチャタフチー川側の北部っへ移動。 

実績高いハンプに入ると魚探目を疑う様な光景が魚探に写る!これ期待大!ハンプの一面が険しい崖になており、

上は4m崖を下ると一気に15mと約10mの落差のあるポイント。その6~8m付近に移るサスペンドするバスを狙うためTTOPからワームに

持ち替え、狙う。 しかし中々朽ちを使わない。沈黙を破ったのはH様。 

DSでいきなりヒット! しかもこれまでとは全く違う引き! これは紛れもなく大物!中々水面まで来てくれない。やっとの思いで水面まで来ると

直ぐに真下に突っ込む!6lbのラインが切れない様に巧みにドラグを調整し、要約上がって来たのは3lbのSpots!久しぶりの魚とのご対面と

これまでに無い大きさに船上は興奮! 

その後南に下りながら橋脚によりサスペンドしているだろうSpotsを狙って5m位をミドストでD/Sを通すとこれもまたアタリ!怒濤の40upラッシュ

とは行かなかった物の計8本。内半分は40Upが混ざりH様より満足!と言うガイドには一番の褒め言葉を頂くことが出来ました。

今回の同船者も人生初のSpotsが40upと言う何とも嬉しい結果に終わり約30分のフルスロットル帰還を行い帰路につきました。

星様そして同船頂いた御両名の方、本当にお疲れ様でした!そして初のSpotsに出会えて私も嬉しく思います。

ご利用本当に有り難う御座いました。

またお会い出来ることを楽しみにしております!

昼食のレストラン

★9月21日 Guide 釣行 S様

釣行時間:6:45am~6:00pm

天候: 晴れ(時よりそよ風程度のブリーズあり)

温度: 気温 朝16℃  昼間28℃

     水温 25.5℃~27.5℃(ランプ周りも本湖も略同じ感じ)

水質: クリア(通常)

本日はゲストのS様とLake Lanierでの釣行。S様はケンタッキー在住で普段よりNitroを乗り地元のローカル戦で大活躍する腕利きのアングラー。

同日Lanierは3箇所でローカル大会が開催される予定でしたので彼らがBlastする前に良いスポットを廻りたいため早めのスタート!

まだ暗い中早々に出発し、闇を滑走! 数日前に大きな実績が出たポイントに一番乗り。

しかし全く反応なし。。。。。 そのほか色々めぼしいポイントを廻るが全く反応がないまま11:30となり、思い切って場所移動を決断。

スロープに戻り移動の準備をしているとローカルバサーが話しかけて来てそこで情報交換。彼も朝一に3lb級を一匹釣ったのみでその後は全く

無反応と言う事だった。

昼食をポイントの移動時間を利用してサンドイッチにかぶりつき北側へ移動。

到着後、早速ボート降ろし、先ず向かったのは水通しの良い代名詞でもある橋脚。ここで先ずは様子見。 

するとこれまでの沈黙を破り先ずは小さいながらもダウンショットワッキーのミドストでファーストフィッシュ。期待も高まり続けるとその後も

立て続けにヒット! 南湖の絶不調は完全に消えた。  

その後クリークマウスの岬周りを探るが南湖と同様に反応が無いので本日やっていないクリークの奥へ進みシェードと変化が絡むエリアを

トップで探ると反応あり! 数匹追加し、6pmのStop Fishingまでに計8匹をゲットし1日が終了。

出だしは酷い状態でしたが、何とかその後は挽回出来、一安心。 思い切った場所移動が功を奏した1日でした。

S様なかなか厳しい釣行でしたが、何とか人生初のスポッテッドバスに出会えおめでとう御座います。

次回は是非LanierのSpotzillaに出会えるよう案内しますので是非またご利用下さい!

また、ボートのランチングにご協力頂き感謝致します!

★9月14日-15日 GHSF シーズン2019-2020

前回の投書より3ヶ月も間が空いてしまい申し訳ありません。

今回は我が息子が参加しているGHFS(Georgia High School Fishing)の予備選となるEarly Bird Eventに参加してきましたのでその際

の結果と現在のLake Lanierの状況を掲載します。

14日はプラ、15日は大会でしたがそのプラ状況です。

釣行時間:8:00am~12:00pmまで

天候: 晴れ(時よりそよ風程度のブリーズあり)

温度: 気温 朝22℃  昼間33℃

     水温 27.5℃~28.5℃(ランプ周りも本湖も略同じ感じ)

水質: クリア(先週まではアオコ由来の緑掛かった濁りが発生していた)

今回は大会本部となるLittle Hall boat ramp(チェスタティー側の北部)から出船しました。

先ずはRampから約500m下ったチャネルが絡む岬周りに入りアクティブな捕食バスを狙ってみた。魚探の反応は非常に良く、ベイトボールが水深5m~10mの間でいくつもあった。

表層を割ってチェースも方々でやっていたがなかなかルアーで喰わせる事が出来ず諦めて違うポイントへ移動。

一端チェスタティー側を下り、チャタフーチー側をのぼって以前夏に実績のある川中のハンプを第2ポイントとした。

やはり流れが大きく絡むポイントにはベイトが集まっており、ここも同様ベイトボールが点在する。

水深5m位に写ったベイトボールの下のボトムにぺったりへばり着く様に良型の魚を見つけすかさずシェーキーヘッドを投入すると、今度はバイト!28cm位のノンキ-が釣れた。

 

1/4oz ShakyHead+グリパンストレートワーム

その後同様な状況でアタリはは来るけれど乗らない。。。。結構小さい魚だと判断し、ポイントを水通しの良い橋脚周りへ移動。

着いて早々D/Sでキーパーサイズを3本連続ゲット。何れも水深5m~8mのミドストでシェークし、時よりシェークを止めるとルアーが落ちてラインが動くが、止めた瞬間に喰うため、シェークを止めてもラインが動かない時はアタリと判断し、合わせへ持ち込む。 

と言った様な状況で喰ってきた。あ出来た

Missile Baits BomShot GobyBite                         Missile Baits BomShot グリパン

シンカーは1/4ozのティアドロップ

橋脚周りはこのリグで結局計6匹釣ったが、サイズがやはり伸び悩み結果キーパーサイズは2/6となった。

でも今のLanierでこれだけ釣れればかなり良い!少し期待を持って大会に参加する事が出来る。

15日本番

天候:晴れ 無風

気温:朝20℃ 昼間32℃

水温:27.5℃~28.5℃

受付開始の30分前に到着すると既に本部前は長蛇の列!結局我々は90艇中41番フライトとなった。久しぶりの高校生大会だったので少し甘く考えていた。。。。上位フライトを取った知り合いに聞くと我々より1時間も前に来て並んでいたそうです!

気を取り直して準備開始。そしてフライト待ち

  

いよいよ出船!フライトは遅かったのでいつも慣れ親しんた南湖は諦め、昨日のランプ近くのチャネルが絡む岬に船を向けスタート!しかし、既に先行者が入っていた。。。。そのため、昨日行った第二ポイントのチャタフーチー側のハンプへ向かった。運良くここにはまだ誰も入っていない様だったので早速釣行開始!ベイトはまだ着いている!船を少しハンプから離し、Zara Puppyでそのベイトの上をなぞるといきなりバイト!ぎりぎりではあるが、釣行開始30分で早速のキーパー!さい先良い!

Zara Puppy

その後、釣れるも皆キーパー以下だったので橋脚とその周りのリップラップを探ったが14inぎりぎりのキーパーを一匹追加して終了。

結果、2匹で2.8lb。90艇中36位と言う中途半端な結果に終わってしまいました。。。。

しかし、真夏の全く釣れない状況からこの一週間で小さいながらも口を使い始めてきているので今後さらに活性は上がってくる事が期待出来ます!

次回は何としてでも入賞。。。いや、優勝を狙います!

★6月16日  釣行者:ゲスト山口様  ローカル 大会参戦初ゲスト様!

  釣行時間:am5:45~pm14:00

  天候: 晴れ(午後から風が吹く))

  温度: 気温 朝23℃  昼間 32℃

       水温 Boat Ramp 25.0℃

           本湖 26.5℃

           クリーク 25.0℃~26.5℃

           中央ポケット 26.3℃ 

           南側ポケット 25.5℃

  水質:  南湖 クリア

        中央 クリア

  大会結果: 惨敗。。。。1匹のみ(スポッテッドバス) 2.15lb (980g) 

          サイズ:45cm

  ヒットルアー: Bottomup Volup Swimmer 3.6in

  総括)

    今回初めての渡米+本場釣行+ス歩テッドバス+大会参戦を果たした山口様、本当にお疲れ様でした。

   大会前日はデトロイトにおり、そこから11時間かけアトランタまで移動し、次の日は大会参戦。そして大会終了後直ぐに

   デトロイトまで戻る!もの凄いハードスケジュールを熟しましたね!釣りへの情熱がヒシヒシと伝わってきました!流石です。

   そんな苦労をして来て頂いたのにもかかわらずさえない釣果となってしまった事は私のガイドが未熟であったと本当に申し訳

   ないと思っています。。。。。

   しかし目を擦り擦り炎天下の中で貴重な一匹を釣り上げた腕前は一流です!脱帽します!

   次回はプラもしっかり出来る様な余裕を持った釣行が出来ると良いと思いますのでその際は全面的にバックアップします!

   

★5月27日  釣行者:ゲストI様  Guide利用者有り難う御座います!

  釣行時間:am6:00~pm1:00

  天候: 晴れ(時よりそよ風)

  温度: 気温 朝23℃  昼間 28.6℃

       水温 Boat Ramp 25.4℃

           本湖 26.3℃

           クリーク 27.5℃~28.6℃

           中央ポケット 28.5 

           南側ポケット 27.8℃

  水質:  南湖 クリア~ステイン

        中央 クリア~ステイン

  釣果: ゲット数 5匹 (スポッテッドバス)ボート際リリース。。。。含む

       サイズ:20cm~43cm(180g~1300g)

  ヒットルアー: クランク(Kingfisher Custom)、BPS Slim Dog、ZoomTrick Worm+直リグ

  総括)

    ゲストのI様、強い日差しの中お疲れ様でした!なかなか厳しい釣行ではありましたが何と初スポットを釣ることが

    出来ガイドした甲斐がありました!サイズは思いとは裏腹でしたが、貴重な一匹をゲット出来ました!

    初めての釣り場で初めての魚種。そして初めての釣り方。全てが初めてな状況の中も初スポットをゲット出来た

    のはアッパレ!です。流石ですね!

    次回は是非スポッジラ(こちらではスポッテッドバスのランカーをゴジラに掛けてこう言います)をゲットして頂けると

    嬉しいです。

    皆様、Lake Lanierは完全夏パターンに入り、DeepエリアでのTopWaterバイトが出始めています!釣れてくる魚

    はまだスポーンの痕が残っており、テール等に傷が付いている魚が多く見られますがそれと同時に釣り上げると沢山

    のベイトを吐き出している所をみると大分回復し、食欲旺盛な状態になっていますので是非Lanierにお越し頂き真夏

    のスポッテッドバスに挑戦してみて下さい!

★5月18日  Friday Night Tourney (Tony) Guide利用者有り難う御座います!

Laurel Park Mega Boat Ramp (Lake Lanier)

釣行時間: pm7:00~am0:00

天候: 晴れ

温度: 気温28℃~24℃

     水温 Boap Ramp 25.5℃

         本湖 26.0℃

         北部クリーク 25.8℃

         南側クリーク -

水質: 南湖  -

     北湖 クリア~ステイン

大会結果: スポッテッドバス  3匹(合計7.5lb-3.4kg)

        7/25位

ヒットルアー: フルーク、クランク

総括)

急遽仕事終わりにローカルナイト大会の案内を受け、早速ガイド利用常連のTonyさんへ連絡し、一緒に大会に

参加する事となりました。とは行ってもナイター!Tonyさんにとっては初めてのナイター大会。色々不安はあった

様ですが釣行を断念する程ではなく、2つ返事で同船して頂けた!

昼間の好天の影響が残り水温が上昇してしまい出だしはかなりキツイ状況。スタートして2時間くらいで要約1匹目

をGet!その後も続かず色々探ったが、やはり暗いためキャストがなかなか決まらない。。。自作のナイター用36

LEDライトを付けてキャスト先を照らそうとしたが肝心のホルダーを忘れてしまい使えず。。。仕方無いので月明か

りが照らすハンプや岬周りを集中的に攻め、何とか2本追加したが結局リミットの5本が揃えられず帰着。

どうせ入賞は出来ないと思ってはいたが折角来たので表彰式までいることにした。 

入賞は6位から。。。。7点。。。。。おおおおお7ポンド台!もしかして!と一瞬思ったが、結局0.5lbたりず惜しくも7位。

あと一本つれてれば上位入賞も夢じゃなかった!かなり悔しい結果だったがこれもまた次に挑戦するモチベーション

になる! Tonyさんは初ナイタートーナメントに参加して病みつきになった様!!! この金曜ナイターは8月まで

毎週開催されるので近日中にまた一緒に戦おうと近いこの日は別れました。

やっぱり夏のナイター釣りは気温と日差しと戦わなくても良いので非常に心地良い釣りが楽しめます!参加希望者

がいましたら是非ご連絡下さい!

★4月28日  GHSF高校性大会(長男,次男) 

Little Hall Boat Ramp(Lake Lanier)

釣行時間: am6:30~pm3:00

天候: 雨→曇り→晴れ

温度: 気温15℃~27℃

     水温 Boap Ramp 15℃

         本湖 17.9℃

         北部クリーク 16.5℃

         南側クリーク 17.1℃

水質: 南湖 クリア

     北湖 クリア

大会結果: スポッテッドバス  5匹(13.85lb 6232g)

        BF3.98lb(1791g)

        7/45位

ヒットルアー: スピナーベイト、クランク

総括)

金曜日に降った雨の影響で発生していた濁りも引け、北湖も南湖本来のクリアに回復していた。

前日が少し渋かったので本日も同様の気配はあったが先ずは前日のパターンがまだ使えるか確認するため、ポイントに入った。

しかし、思った様な反応はなく、次にハンプにはいた。9:30頃に待望の1匹目を水深4m付近でゲット。

その後再度ポイント付近に行きシャローを攻めるとスピナーベイトにヒット!しかもオチパクの様に喰って来た。 

その後同様なポイントを周り小型も含めると所々で釣れ2匹をライブウエルに追加。

その後アタリもぴたりと止り気が付けば残り2時間。焦る気持を抑えながらシャローとハンプを行ったり来たりして魚を探すも

全く反応なし。そこで橋脚に入るが小バッチのみで大きいのが釣れない。時間も無くなっていく。

いっその事ダメ元でワンドの奥の奥へ進みドシャローにスピナベを投入。するとやっと4匹目を追加。その後に直ぐ5匹目も

追加出来、終了30分前にやっとリミットメイク! ただ5匹中1匹がキロ以下の小さい魚。。。。

時間も無いので会場へ戻る途中で最後にリップラップに入り残り5分で入れ替え成功!慌てて会場に戻りウエイインに間に合った!

結果は今期初の7位入賞しかも一番最初に釣った魚がBigFish賞(3.98lb 1791g)になり、何とか結果を出せた大会でした。

★4月27日  3rd Limitation大会 釣行者:自分+倅(長男,4男) 

Balus Creek Boat Ramp

釣行時間: am6:45~pm2:30

天候: 晴れ

温度: 気温14℃~24℃

     水温 Boap Ramp 17℃

         本湖 17.2℃

         北部クリーク 15.5℃

         南側クリーク 18.1℃

水質: 南湖 ステイン~クリア

     北湖 ステイン~クリア

大会結果: スポッテッドバス  4匹(10.75lb 4876g)

        BF3.25lb(1474g)

        27/34位

ヒットルアー: クランクベイト、スイムベイト、スピンジ、ヘビキャロ(フルーク)

総括)

大会主催者であるためフライトは最後。みんなが出払ってから本部の片付けを行い6:45分位にいざ出陣。

最初に入ったのは北部にあるクリーク。バイトはある物のかなりのショートバイトで中々乗らない。諦めて

対外のクリークへ移動し同様なクリークを攻めるがここもアタリ当たるが乗らない。クリークには小さい魚しか

いないと判断し、岬周りとハンプに狙いを絞り釣行開始。すると岬周りの約5m位の所で待望の1匹目を

ゲット。その後岬を数カ所周りもう一匹追加し、その後頂点が3m位でそこから10mに落ちるハンプに移動。

そしてハンプで2匹追加するもそこで終了。結果リミットメイク出来ず4匹でウエイインとなってしまいました。

★4月13日  釣行者:自分+倅(長男) 

釣行時間: am10:00~pm5:00

天候: 曇りのち晴れ

温度: 気温17℃~28℃

     水温 Boap Ramp 17℃

         本湖 17.6℃

         北部クリーク 行かなかった

         南側クリーク 18.6℃

水質: 南湖 クリア

釣果: スポッテッドバス  11匹

     ラージマウス    1匹

サイズ: 20cm~44cm (306g~1480g)

ヒットルアー: ジャークベイト、スイムベイト

総括)

この日は朝から釣行へ行くはずが寝坊。。。。 10時スタートと言う釣り人としては失格な状態

いつもの南湖からスタートし先日良かった本湖に面した岬へ行き釣行開始。

想定外のバスボートの往航にびっくりして調べるとこの日はB.A.S.Sのハイスクールディビジョンの試合が行われており、180ボート以上が参加

していた!どうりでバスボの数が多い! でもLanierは広大な湖なので釣り場に困らない。 

岬周りを探るも反応がないのでそのままポケット奥に進みドシャローで良型のラージ君と出会う。 気が付かなかったがネストがあった様だ。

その後も他の岬や、シャローをチェックしながら結構な数を釣りました。ダブルゲットもあり楽しい時間が過ごせました。

暗くなるまで釣りをする予定でしたが満足して少し早めの午後5時に帰着。 

この状況は後1週間位つづき、その後はポストスポーンの時期にはるためまた渋くなる予想。

もうじき待ちに待った夏パターンの到来!陸っぱりは厳しくなるけれど、ボートで深場の釣りが楽しくなります。

Lake Lanierの夏パターンは非常に迫力があって楽しい! 

スポットは比較的冷たい水を好むので夏になると水深10m位まで下がります。しかし目が良いので10m下にいてもトップにでます。

魚探を駆使して10m下にあるブラシパイルの上をノイジー系のTopをけたたましい音を立てながら引いてくるとドッカン!と大型のスポットが水面を

割って出て来ます。 

これがど迫力で楽しい!動画が撮れたら是非皆さんにお見せしたいと思います!

★4月7日  釣行者:自分+倅(長男) 番外編!

先日の大会の次の日補習授業として午後から倅と出かけたのですが、その時のこと。

ボートの横10m位でボイルがあったので慌てて手にしていたタックルで無造作にキャスト。すると直ぐにバイト!

アタリと同時にもの凄い突っ込み!ベイトリールのドラグが意味をなさない位に意図が引き出されて行く。 

10m位の所でかけたのにラインは50m以上出ていった! このファイトは間違い無くあれ!しかもデカイ!

慎重にファイトを進め7,8分かけて要約ボート近くに魚が寄ってきた。魚影がきらっと光る!そう!ストライプ!

しかもかなりの大物! ネットを取出しすくったが、あまりの大きさなため旨く入らず一回目はミス。。。。

ネッティングミスの後は必ず急激に走る!ラインブレークしないように巧みに操り二度目で何とかランディング!

片手じゃネットが持ち上がらず両手に持ち替えてボートの中にひきづり込んだ。

何と75cm 6.8kgのストライプバス! 倅の釣果ではあったが倅より私の方が大興奮! 

マウントするか悩んだのですが、 Lanierにはまだまだ大きいのがいるのでまた出会えることを願って今回は

リリース。 

その後も岬周りでリ良形のスポットいくつかゲットし、帰宅しました。

★4月6日  釣行者:自分+倅(長男) SpotStickerローカル開会結果

釣行時間: am7:30~pm3:00

参加ボート: 140艇(253人)

天候: 晴れ時々曇り

温度: 気温15℃~23℃

     水温 Boap Ramp 14.8℃(Laurel Part)

         本湖 15.1℃

         北部クリーク 16.12℃

         南側クリーク 行かなかった

水質: 南湖 行かなかった

     北側 ステイン(クリアに近い)

釣果: スポッテッドバス  4匹(検量可能)、20+ (検量対象外)

     ラージマウス    1匹

サイズ: 20cm~49cm (320g~1632g)

ヒットルアー: スイムベイト、スピナーベイト

大会結果: 54位/140ボート

総括)

今回は地元釣り具メーカのSpotStickerBaits主催の大会に倅(長男)と参加してきました。この大会は主催者が販売するルアーのみが使用して釣りをしなければならない規制の中での釣行となりました。

出発はLaurel Parkと言うLanier北部に位置するボートランプが開催地であったため南を諦め、北部で釣りをすることにしました。

フライトは21番。Face Bookでフライトのライブ配信をする予定でしたが、ぼーっとしている間に気づいたらもう15番目のボートが飛び出しており、慌ててチェックポイントへ移動し、ぎりぎり間に合うと言う形

だったのであまり旨くライブ配信出来ませんでした。。。ごめんなさい。。。 と言うのもスタート前に国歌斉唱を行ってから始まるのが通例のパターンなのでそれまでは時間があると思って余裕をこいていました。。。

朝一勝負を狙うため、移動距離を少なくして一番近くのチャネルが絡む岬とその奥にシャローフラットがあるポイントを絞り出しそこを第一釣行場としました。

ランプから約5分位走った所でボートを止め、早速釣り開始!釣りしている後ろは無数のバスボートが取り過ぎていて絶景!大半の選手は南に下った様でした。通り過ぎるバスボートの写真を撮ろうと思ったのですが、それより釣りに専念したく写真は撮りませんでした。。。。

釣行開始5で良形!

 

その後釣れるも、皆ノンキ-ばかり。。。。(14in(35.5cm)以上が検量対象)

そしてネストがないか慎重にシャローフラットに入り凝視するも見当たらない。。。取り合えず一番奥へスピナベをキャストし、スローリトリーブ!するとコツンと言う違和感を感じたあと重くなった。『木にに根がかってしまった』と思い軽く引いて見ると違和感!慌てて合わせると急に魚が走り出した!

デカイ!上げて見ると45cmは越すラージだった!

子孫を放出したばかりのメスバス!大きいが重量が3.6lb(1632g)しかない。

後数日早く出会えていればかなりの重量になったてた筈!

シャロー前の深場にはもう小さいのしか釣れない事とこのラージが釣れた事で大きいのはシャローへ皆移ったと判断し、

この後は同様なポイントを探し走り回った。 

あるクリークに入ると魚探に異変!おびただしい魚の群れに遭遇!

すかさずダウンショットを落し探って見る!しかし反応がない。。。。するとコツコツと当たりが出始めた!しかし乗らない。。。。 こう言う場合大抵クラッピー

である。。。いつもならルアーをサイズダウンして釣果を楽しむのだが、今日は大会!でも結局この群れに20分位無駄な時間を費やしてしまった。。。

気を取り直し、その奥のフラットへボートを進め、奥の奥へスピナベをキャストするとまたしても大物の反応!釣れてきたのはまるまる太ったスポット!

1450gのスポットだった!

時刻は10:30その後子バスは釣れる物の中々4匹目に有り付けない。。。。 そうこうしている内に帰着時刻まで後45分!

さい先は良かったのですが、尻つぼみ。。。しかもリミットメイクも出来てない。。。。気持だけが焦る。。。

そして大会会場近くの橋桁に最後の望みをかける。 サイドスキャンを駆使し5本ある橋桁を手早くスキャンして一番反応の良い橋桁名に入りダウンショットに持ち替えて

いざ最後の勝負!すると入れ食い状態!ただ25cm前後の子バスばかり!でも中には検量対象魚もいるはず!現にサイドスキャンに写ってる!DSのおもりを1/8ozから

3/16ozに変えて子バスの層を通り越してその下にいる大きいの狙う!するとやっと4匹目をゲット!それほど大きくはないが確実に14in越え!写真も撮らず重量も測定せず

ライブウェルに投げ入れ釣り再開!後10分。。。。後8分。。。間子バスは相変わらず釣れる。。。あと6分。。。あと5分!でやっと大きめのがヒット!

これもライブウェルにほりこみ直ぐに会場へダッシュで戻りぎりぎりセーフ! 

最後の土壇場でリミットメイクが出来た!でもウエイトが。。。。最後に追加した2匹は600g強で合計は12.66lb(5742g)と凡人な成績で終了。。。。

魚の反応は良かったのですがやっぱり勝のは難しい!

大会風景

 

★4月4日  釣行者:自分+倅(長男)

釣行時間: pm10:00~pm5:00

天候: 晴れ

温度: 気温14℃~21℃

     水温 Boap Ramp 14.0℃

         本湖 14.8℃

         クリーク 15.3℃

         南側クリーク 行かなかった

水質: 南湖 クリア

     中側 クリア~ステイン

釣果: スポッテッドバス  7匹

     ラージマウス    1匹

サイズ: 23cm~41cm (320g~1390g)

ヒットルアー: ジャークベイト、スイムベイト、チャターベイト

総括)

先ず!非常に良い状況でした!もう春真っ盛りと言った天候とコンディション!

長男の快調な滑り出しでジャークベイトで難なく1匹目をゲット。2019年に入り彼は大スランプに見舞われており、今年に入って

5匹も釣ってないなかったのですが、要約ここに来てスランプから脱出した様で今日はすこぶる快調! 

昨日スランプ脱出の兆しは見えたのですが本日お釣行で確信!これであとは高校生大会で結果を出してくれることを願う!

本日はまさに春化したフィールドで巻物に良い反応!ボトムをトレースすると25cm以下の小型がしか釣れないのでやはり

大型はもうミドル又はシャローに上がっている様子。 ただドシャローでネストを発見が出来なかった。

--本日のヒットルアー --

  

LuckEStrike_ProBlue,BPS Speed Shad_BlueGill Flash,StrikeKing Chatter_White

★4月3日  釣行者:自分+倅

釣行時間: pm5:00~pm8:00

天候: 晴れ

温度: 気温18℃

     水温 Boap Ramp 13.5℃

         本湖 13.8℃

         クリーク 13.1℃

         南側クリーク 13.8℃

水質: 南湖 クリア

     北側 行かなかった

釣果: スポッテッドバス  4匹

サイズ: 28cm~45cm (440g~1587g)

ヒットルアー: ジャークベイト Rapala Shadow Rap、 BPS ジャークベイト 

総括)

本日は倅2人とフィールドリサーチ。現在子供達は春休み真っ最中で暇をもて遊んでいたので一緒に行く事になりました。

夕食前のちょっとした時間でも釣りに行けるこの環境は本当に最高! 

早速ボートを繋ぎ、ボートランプまで。 

最初のポイントについて数頭目に長男がいきなりヒット! 良方のスポッテッドバス。 それを見ていた末っ子もジャーク

ベイトを付け直しジャークしているとボート近くで下からデカイのがアタック!11cmあるジャークベイトを後ろからがっぽり!

迫力満点なアタックに船内興奮! 末っ子の自己記録更新フィッシュ!3.5lb(1587g) 45cm

楽しいプチ釣行でした!

私はと言うと坊主。。。。 子供らに乾杯でした。。。

本日は巻き物が大当たり!春を感じるプチ釣行でした。

--本日のヒットルアー --

  BPSのジャークベイトの写真が入手出来ませんでしたが上記写真左右で確認出来ます。

Rapala Shadow Rip (Halloween)

釣行記録

★4月2日  釣行者:自分

釣行時間: pm6:00~pm8:30

天候: 晴れ時々曇り

温度: 気温14℃

     水温 Boap Ramp 12.1℃

         本湖 12.4℃

         クリーク 12.2℃

         南側クリーク 12.6℃

水質: 南湖 クリア

     北側 行かなかった

釣果: スポッテッドバス  1匹

サイズ: 37cm (1080g)

ヒットルアー: スイムジグ BPS Speedshad 3.0in+3/16ozジグヘッド

総括)

どうしても先日の夕方~夜釣行が忘れられず再度いてみた!

しかしそう簡単には行かなく撃沈。。。。

特に大きな違いは2日前に入ってきたコールドフロントの影響で上がり気味だった水温が急激に落ちてしまったことによって

スポーンモードから、『やっぱ、やーめた!』とUターンしてしまった気がする。

ただ魚の着いてた所は先日と同じでポケットの奥は小型で大型は岬の先端だった。

岬の先端付近水深約4m位の所で今回のバス君に出会えたが、取り込み中遊び過ぎてバラした30cm弱の小型のスポットは

ポケットの奥にいた。

その他3回位バイトはあったが殆どが岬先端周辺の4m~5mラインをミドストでスイムベイトを引いてきた時だった。

春は急な気温/水温変化があるので日々状況が変わるためやっぱ難しい季節ですね。。。 もっと修行します!

--本日のヒットルアー --

+3/16ozジグヘッド

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

★3月29日  釣行者:Tony様 

  釣行時間:pm7:00~pm10:30 (Night Fishing)

  天候: 曇り時々晴れ

  温度: 気温 18℃

       水温 Boat Ramp 14.8℃

           本湖 13.8℃

           クリーク 13.5℃~14.9℃

           南側ポケット 14.9℃

  水質:  南湖 クリア+大量の花粉

        北湖 行かなかった

  釣果: ゲット数 スポッテッドバス  5匹

             ストライプバス   1匹

             ハイブリッドバス  1匹

             ウォールアイ    1匹

  サイズ: スポッテッドバス 25cm~45cm (300g~1,633g)

        ストライプバス  53cm (1450g)

        ハイブリッドバス 38cm (1200g)

        ウォールアイ   56cm (1510g)

  ヒットルアー: 3/8ozチャターベイト(白)、3/8ozスピンジグ(ヘッド白+BPSパドルシャッド3.5in白)、クランクベイト

  総括)

  本日はNight CrappieにチャレンジしようといつものEast Bank Park Rampへ行きました。 ボートを降ろそうとスロープに近づくと1人の陸っぱり釣り師がドック

から釣りをしていた。 何も気にせずランチングの準備をしているとその陸っぱりの人の横顔が見えた。 あれっ!!!! この方はどこかで見た事のある方!そう先日

ガイドサービスを利用して頂いたTonyさん!!!  仕事帰りにちょっと寄ったと言う! 流石は釣りキチ!仕事終わりの1,2時間でも無駄にはしない! 

  独りで行くのも退屈なのでTonyさんを誘って見るとなんと二つ返事! と言うことで早速ボートを降ろし、Night Crappieの地合までバス釣りを楽しむことにしました。

最初はダム近くのリップラップ。 到着すると無面の異変に気づいた!花粉の季節です!水面は真っ黄色に被われ、まるで花粉で出来たシェードエリアと言っても良い

ほど!初めてGeorgiaに来た際はこの光景に驚きましたが、今年で3回目の春シーズ!もう慣れました! でも凄い。。。

  リップラップを30分位かけシャロー側とブレイク側を探るも反応無し!ベイトも入ってきている気配なし。。。そのまま期し際を辿りバンクフィッシング継続。

ワンドに差し掛かった所で何か物音がするので音がする方を見て見ると鹿の家族(母と子供2匹?2頭?) が水辺で水を飲んでるいる。 この光景にはやっと慣れた気が

する。日本ではあり得ない光景ですが、こちらでは日常的な光景!でもつくづくアメリカの自然が豊であることを感じる。 

花粉の状況と鹿さんの動画をFBにて動画公開中:https://www.facebook.com/lanier.bass

  少し脱線しましたが、さて釣行の方ですが、ワンド奥まで丹念にルアーを通し、奥の奥から25cmの小さなスポットをゲット。ワンドから抜け出しその先の岬状になっている

所をチャターを通すといきなり強烈なバイト!上がって来たのはまるまる太ったスポット! もしかしてこれは岬パターン?!

と言う事でその先にある岬をチェックするとまたしても強烈なバイト!でも今度はTonyさん! これもまるまると太ったスポット!

  この頃になると太陽も落ちかけ、もうクラッピー釣りの準備をしなければならない。。。  Tonyと話した結果。。。。。

このパターンを掴んでおいてクラッピー釣りではないでしょ~!!!!と言う結論に到り、バスフィッシングを継続!その後もバイトはあるが位せいか、魚はボート付近でチェイス

し、アタックしてくる。ピックアップと同時と言う時もありバラシを連発。

大分暗くなってきたのでそろそろ帰ろうかと言う事になり最後に私の大好きなハンプに立ち寄ってから帰ることに。 この判断は大正解!

着いて早々3ポンド超えのまるまる太ったスポットは連れ、すぐさまにTonyさんも同方のスポットをゲット!Tonyさんのスポットは3.1lbあって自己記録更新! 

私も負けじとスピンジグをキャスト。ゴツン!と当りが来きた!しかし乗らない。。。すぐさままた当りが来る!ゆっくりと確実にスイープで合わせると今後はしっかり

フッキング! ロッドは弓なり、ラインは出ていく! これは間違いない!ストライプだ!上げて見ると小ぶりながらも明確なストライプのファイトを見せた56cmのストライプ

が上がって来た。

 このサイズのストライプは大きな群れで回遊するのでTonyに直ぐ同じ所へキャストする様に伝えるとすぐさまTonyさんのロッドが絞り込まれる!やっぱり!これもまた

かなり引かれている。ストライプだ!と叫んだのもつかの間。上がってびっくり今度はハイブリット!(ストライプとバスのミックス) これはこれで中々良い!Tonyさんの初

ハイブリッドバス! 大きく平らな魚は見事な良形なハイブリットバスだった。

  その後もアタリは続くが中々乗せられない。 やっと乗せたと思ったら重いけどあまり引かない。 なんだか変なファイトだな~と思って近づいてきた魚を見ると細長い影が

ボートに向かって突進してきた!何だ!?兎に角デカイ! 慎重にたぐり寄せもう一度見みるが何だか分らない。。。。 思い切って抜き上げると何と!Lanierでは非常に

珍しいウォールアイだった! 興奮が頂点に! 話しでいる事は聞いていたがまさか釣れるとは思わなかった! 

 

  これはキャッチアンドリリースではなく、キャッチアンドイート! すぐさまライブウェルに入れ確保!

その後ぴたりと当たりも止み。魚探にに移っていたベイトフィッシュも消えたので本日の釣行は終了!

気が付けば夜10:30まで楽しんでしまった。

翌日Tonyさんを自宅に呼んでこのウォールアイをフライにして美味しく頂きました! 

注意!ウォールアイの歯は凄いので絶対にバス持ちはしてはいけません!

本日のヒットルアー

写真はBPSのHPより

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

★3月24日  釣行者:Tony様 

  釣行時間:am7:15~pm5:00(途中1時間昼食)

  天候: 晴れ(ずっと晴れ!)

  温度: 気温 朝6℃  昼間 20℃

       水温 Boat Ramp 10.3℃

           本湖 11.1℃

           クリーク 10.5℃~13.5℃

           北側ポケット 11.5℃

           南側ポケット 13.5℃

  水質:  南湖 クリア

        北湖 クリア~ステイン

  釣果: ゲット数 8匹 (スポッテッドバス)

       バサシ 3匹 (スポッテッドバス)

             1匹 (ストライプバス)

  サイズ:25cm~38cm(320g~1090g)

  ヒットルアー: 3/8ozスピナベ(白)、3/8ozラバージグ(Lanier Craw)、3/8ozスピンジグ(ヘッド白+BPSパドルシャッド3.5in白)、1/2ozチャターベイト(白)

  総括)

    水温上昇に伴い小ぶりなスポットも活発化してきており、通常釣れない20cm代のスポットが元気にアタックし始めています。

  クリークやポケットの奥の奥までボートを進めドシャローのスポーニング場まで魚影を確認しに行ったがまだネストらしき物は見つからず魚もいなかった。

  クリークのやや中腹の3m~5mラインでベイトが飛んではいたがチェースまでは確認出来なかった。

  Lake Lanierのべイトフィッシュは主にブルーバックヘアリングかシャッドであるが、ブルバックの方が圧倒的に多い。その他特に春先は小さいザリガニも好んで

  食べるため、この時期ラバージグは欠かせない。

    先週の急な気温の低下の影響なのかスポーンを意識した魚影はシャローで確認出来なかった。本日釣れた魚はみなラバージグでの釣果は除きみんな2m~5m

  周辺のストラクチャーで釣れた。 ラバージグで釣れた魚は8m付近のボトムで釣れたため、FIZZを強いられた。

  スポットは安定的に14℃前後にならないとスポーンを開始しないと言われているため、満月であってもまだステージングしている様子です。

  今週は晴れが続くので水温も上がるので一気にスポーンに入る可能性が大! 

  

   Lanier Craw               BPS Lazor Eye

 

 

          

   

inserted by FC2 system