Lake Lanier
2020年07月01日現在
青字:ガイド予約 緑字:ローカル大会 ピンク字:その他
June-2020
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July -2020
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August-2020
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September-2020
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5 HB様BPS午後 |
6 H様ガイド(終日) |
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25 S様終日ガイド |
26 K様終日ガイド |
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『ローカル大会の一般的な概要と流れ』
1.概要
Local大会とは個人が主催し、FaceBook等で呼びかけたり人伝えで情報が展開され開催される物です。
参加者は小規模で5船、大きい物だと100船位集まる物もありますが、実際は会場へ行って見ないと参加者がどの位いるのかは分りません。
と言うのも大抵こう言った大会は事前申し込みはなく、日時と場所の案内と概略なルールが掲載されると言う形です。
私もLimitationと団体を運営していますが、これもローカル大会に位置づけされており、事前申し込みを受付していますが、当日受付も有りとしています。
2.一般的なルール
主催者によって多少ルールは変わりますが、基本的なルールが下記の通りです。
・大会はチーム戦
2人り一組でボート事の5匹の重量で順位を争います。
・リミット
リミットは基本的に5匹ですが、夏場の暑いときは3匹になることも良くあります。
サイズは各州のDNR(Department of Nature Resorse)が規定している長さが基準になります。
私がいるジョージア州ではブラックバスのカテゴリーに入る魚種は全て14インチ(35.5cm)が最少リミットとなりますのでこれ以上の長さが無いと検量
出来ません。
・死魚の検量(エラが動かない)
これは主催者により大きく変わります。厳しい所だと失格になる恐れもあるので注意が必要です。
一般的にマイナス1ポンドが良く使われます。
・開催時刻
スタートははっきりした日時の指定は大抵ありません。その代わりセーフライト(Safe Light) と言う表現で表されます。
これは安全に航行出来る明るさと言う意味であり、年間を通して出発時間が変わります。また、サマータイム等の影響もありこの様な表現をします。
『安全に航行出来る』と言うのは非常に曖昧で人によりこの解釈も変わるのでここも注意が必要です。
従い許される限り早めにランプへ行っている事が一番良いでしょう。(私は日の出の1時間前までには行く様にしています。
・帰着
スロープの前には必ずデッドスローを示す部位があります。仮に3時帰着であった場合は3時までにその部位内に入っていれば問題ないことが殆ど
ですが、希に帰着申請が3時になっている大会もあるのでここは注意が必要です。
・検量
一般的にはボートを上げてから検量に向かいます。また、ウェイインバックは準備されていないので各自持参が必要です。忘れた場合には他の参加者
より借りることは可能ですが、英会話が出来ない人は難しいと思いますので必ず持参することをお勧めします。
・入賞
全員検量が終わると直ぐに集計に入ります。
基本的に全て賞金制度になっています。大会参加費を主催者が決めた割合で配当があります。
大まかな賞金支給内容は下記となります。
5船前後 ⇒ 優勝者のみ
5~10船 ⇒ Top2位
11~15船 ⇒ Top3位
16~20船 ⇒ Top4位
20~49船 ⇒ Top5位
50船以上 ⇒ Top10位
このほか言い回しとして『Payout 1out of 5』とか『Payout 1out of 7』と言う様な表現をする場合もあります。
これは総参加者に関わらず、5人に1賞又は7人に1賞を出すと言う意味となり、仮に1 out of 5で説明すると
5船参加で1チーム、
10船参加で2チーム
15船参加で3チーム。。。。
となります。
この他に大抵Big Fish賞が準備されます。これは大会参加費に最初から含まれている場合もあれば任意で参加可能
な場合とあります。
BigFish賞は一番重い1匹の最大魚で争われ100%返しとなります。
・その他
希に大会のあとラッフルと言う抽選会も開催される場合があります。
これは2通りあり、一つは全員参加型のラッフル。 これはボートナンバー又は個人名で抽選され、当たると商品が貰える形。
もう一つの方法は事前にラッフル券を購入(一般的には1券$1) し、そこに記載されている抽選番号で抽選会が行われる
形となります。
大会の流れ
1)なるべく早めに会場入りする。
2)受付が開始したら受付で大会参加申し込みを行いその場で参加費を支払う
3)参加費は$50~$120が一般的ですが中には$250の大会もありますので最初の宣伝を見た際に費用は確認しておきましょう。
4)受付をするとボートナンバーを言い渡されます。のナンバーがフライトナンバーとなりますので早く受け付けすればするだけ良い
フライトナンバーが手に入ります。この時、帰着時間も言い渡されますので確実に聞き取ることが必要です。
5)受付の歳希にサイドポットと言う第2の戦いの開催もあります。これは大会参加費以外に集めたお金をサイドポット参加者だけで
争う物です。興味ない場合は参加不要。
6)受付が済めばあとはボートを降ろし、開始を待つのみ。
7)大きい大会だとスタート前に国家斉唱をする場合がありそのあと一番フライトから準じ番号が呼ばれ飛び出して行きます。
国家斉唱がない場合はそのまま案内に従いフライト順に番号が呼ばれ飛び出します。
基本的にはライブウェルチェックはありませんが、希にされる時もありますがその歳はフライト番号を呼ばれ主催者近くまでボートを
寄せ、そこでチェックされ、OKが出たらフライトします。
8)受付時に言い渡された帰国時間までにスロープ前のデッドスローエリアに戻るか、帰着申告所まで行き帰着します。
ここが歯がゆい所ではありますが大にしてこの帰着管理はルーズであり、『あいつ遅れてないか!?』と思うこともありますが
そこはアメリカンな考え方で気にしないこととして下さい。
9)ボートを上げ、その後に各自持参したウエイインバックに釣果を移し、検量所へ持ち込みます。
この時点で釣れなかった又は釣れたけど入賞にはほど遠いいと思った人はそのまま帰ってしまう人も少なくありません。
ここは結構潔い所です。
10)検量を行い、もしBIG FISH賞の可能性を秘めた魚を持っていたらそのむめを申請しその一匹を別で測定して貰うことになります。
大抵申請しないと計ってくれません。無論巨大であれば主催側が自然に計測してはくれます。
11)この後は集計と表彰ですがこの時点で大半の人はもう帰路につきます。入賞の可能性がある人のみ残っている形です。
12)賞金の分配方法は人それぞれ違いますが、大会参加費は50:50の折半になります。また、ガソリン代も通常折半又は$20~$30
をボート持ち主に支払います。
入賞賞金は通常60:40でボート保持者が60、同船者が40となりますが、希に70:30と要求する人もいますので大会スタート前に
必ず明確にする必要があります。(後から揉める原因になります)
以上が大まか流れとなります!
1人でも多くの日本人にアメリカでの大会に参加出来る様精一杯サポートしますので是非参加検討して見て下さい!